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zoom RSS 今週(8.4〜5)の競馬

<<   作成日時 : 2007/08/03 23:47   >>

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ちょっと今回はJRAに意見有り。


普段は『競馬はルールに則って行うもの』と認識しているしそのルールはJRAが作っているものだから基本的には従うべきと思っているがどうしても納得いかない部分がある。

JRAの職員の方達にもこのブログを見てくださっている方がいるようだし、どうしても理解できない面があるのでここで提言として書いておきたい。

もちろん然るべき場所でもきちんと意見を述べるつもりでいるが、昨日今日起こったことなのでまずはブログで・・・。

中心は小倉開催について。
ウチの厩舎では今4頭の馬が正規の馬房を取って滞在している。

基本的には美浦所属馬の夏の小倉開催の馬房は滞在希望頭数を申告、その後抽選で2馬房ずつ平均的に割り当てられる。

申し込みが予定馬房数を超過すればどの厩舎も最高で2馬房しかもらえないし、抽選で外れれば補欠の権利を得られるが行くこともできない。

その後一定の期間はキャンセルが出次第、補欠が繰り上がるが、その後は空きが出るたびに募集が掛けられる。

ウチの厩舎は昨年は最初の募集で落選。その後の募集でも毎回落選。結局何度も募集がありながら希望通りには行かなかった。

今年は最初の抽選で2馬房を得て、その後キャンセルが出て更に2馬房追加することができたので4馬房。

どのようなシステムになっているのか分からないが、あまりにも頻繁にキャンセルなのか空きが出て本当に行きたい馬が行けないでいるような気がする。

頻繁にキャンセルが出るのはなぜ?故障などで帰厩せざるを得ない場合はしょうがないが、もしいい加減な申し込みが見られるのならペナルティーを与える必要もあるだろう。

これは今までの様々な問題点を話し合ったうえでとられているシステムなので現時点では最善と言わざるを得ないし、毎年小倉の馬房配分についての問題点を話し合う場も設けられているので今後もそこで論議するしかない。

昨年は私は多忙のため、その話し合いに参加することができなかったが今年は何としてでも参加しなければならないと思っている。

さて、正規馬房で行けない馬達が小倉に遠征するもうひとつの方法として特別馬房というのがある。これは1週貸付と2週貸付があるのだが、1週貸付は当該週のレース前日までに入厩。2週貸付はレース1週前の日曜日までに入厩することが義務付けられる。

新潟競馬での未勝利馬が出走困難な状態に『出走しなければ勝つチャンスも無し』と少しでも他場にチャンスを求めたくてもこの特別馬房さえも取れなかったりして馬房が無ければ行けない。

つまり関東馬は小倉については正規馬房か特別馬房が当たらなければ出たくても出られない。では小倉競馬の出走頭数がどうかというとフルゲート以下というレースも目立つ。

いつも頭数をそろえてエキサイティングなレースをして売り上げ重視というJRAのスタンスにも反しているのだ。
ちなみに函館や札幌も同じ状況に近いと言える。

今回私が憤慨しているのは、じゃあ正規馬房が取れないと2週貸付の特別馬房を申し込んだ場合の事。2週貸付は関東馬だけのものだが、2週間で行って帰ってではリスクが多いためか申し込みが少ない。

夏のこの時期に、出走する週に小倉に輸送して到着後に熱発でもしようものなら大変。
じゃあ来週にでも出走延期という事もできない。帰るだけだ。肺炎で死んだ馬もいる。

それに1週貸付では追い切り後に超長距離輸送というリスクを背負うため、馬のためにも調整しやすい2週貸付を選ぶのだがそれが当たっても同時期にある九州での地方交流競走には申し込んで欲しくないと言うのだ。

つまり馬の状態を最優先に考えて、より良い状態で馬のため、馬主さんのため、ファンのため、厩舎のためと思っていても手足を縛られているようなもの。

今回は佐賀での地方交流と両睨みで小倉出走を考えていたのだが、今週キャンセルが出た正規馬房はたった1厩舎のハズレとなってしまい、じゃあ2週貸付の特別馬房で、と行くことにしてみれば佐賀に登録してもらっては困るという。

佐賀交流に出たくても小倉に正規馬房が無ければ美浦からの輸送。それではリスクが多い。他に申し込みが無くて2週貸付が取れても『それは小倉用の馬房です』という。他に特別馬房を希望している馬がいなくてウチの厩舎は小倉か佐賀に出たいと意思表明しているんだよ!

それだけ美浦所属馬は不利を抱えている。
大きなリスクを抱えなければ出られないシステムが多すぎる。
特に小倉はそうだ。

今回は悩んだ挙句、正規の4馬房を使って先週小倉で出走した馬のうち2頭を小倉から宮崎の牧場に放牧に出して、佐賀か小倉希望の2頭を正規馬房を使って輸送。放牧に出した馬達は来週の2週貸付の特別馬房が当たる事を期待するしかなくなった。

つまりJRAが馬房が余っていながら、その可能性を取り上げているためにリスクを背負わされている馬や馬主さんが発生しているという事。

今回のようなケースでは、あぶれてしまった馬が佐賀交流競走にも申し込めないのだ。
厩舎ではどの馬にもできるだけ同じようにチャンスを作りたいと思っている。
それは馬や馬主さんに少しでも競馬を続けてもらうための努力。

でも今のシステムでは融通が利かない。
動きにくいルールの中で馬房が有効に使われない、馬が出走するチャンス、勝つチャンスをそのルールが奪っている。

フルゲート割れしたり馬券の売り上げが落ちたりしている中でそのルールを柔軟に使って少しでも頭数を集めたりチャンスを増やしたりしなければ馬主さんが更に減っていくだろう。

未勝利馬を勝たせたいと願いながらも出走すら叶わない最近の競馬事情。

ある馬主さんがこんな話をされていました。
『厩舎スタッフはお金を貰って仕事しているでしょう。自分でお金を払って仕事をしてごらん、もっといい仕事をするだろうから』

お金を払ってる立場で調教をすれば『もっと上手く扱えるようになろう』と努力するはずだというような意味だ。

馬主さんはお金を払っていながら馬が出走できないでいる。
JRAも出走したくても出走できない馬主さんにお金を払うという事になれば、もう少し馬房有効活用について努力をしてくれると思うし除外対策にも懸命になるだろう。

我々厩舎関係者は出走したいところに出走できない最近のシステムにジワジワと危機を感じています。それは身近なところで今の競馬システムに厭きれている人が増えているのを実感しているから。

ほとんどの馬主さんは本業があるから『こんなに出たくても出られない損ばかりすることは辞めちゃおう』と辞められる環境の方がほとんど。

今のままでは、気が付いた時には馬主さんもファンも離れている、そんな状況が来てもおかしくは無い。そんな日が来る前にJRAが対処してくれる事を願わずにはいられません。



4日(土)



◎新潟7R ヘルバースト 芝2200m 田中勝春

 勝利目前。
前走の函館競馬後直ぐに美浦へ戻ってこのレースに備える。

本当は引き続き北海道開催で出走させたかったが何故か前走以降は2000mを越えるレースが北海道では組まれていないから止むを得ない。

幸い移動後の美浦は比較的涼しくて調整もマズマズ順調。
ウィークポイントである後肢の状態も、いつもの針治療などを行ってほぼ万全。

美浦帰厩後に調整に関わったスタッフ達も『北海道での内容から普通の状態にさえできれば勝てるはず。欲張らずに普通に良い状態にするんだぞ!』という私のプレッシャーに応えようと頑張ってくれた。

木曜日に美浦で確認した馬体は少し硬さがあったものの直ぐに解れる程度のもので、ほぼ予定通りの状態にできていた。

あとは装鞍所、パドックといかに平常心でレースに望めるか。
また発走地点までメンコ装着。返し馬も今回は念のため先出しにしてリズムを大事に臨みたい。





◎函館3R トーアミッシェル 牝 D1700m 藤岡佑介


 前走後は連戦の疲れを癒すために1週間だけ短期放牧。
札幌に帰厩したミッシェルはこちらの想像以上にリフレッシュして馬体も回復。

先週の追い切りでは、併走で予定以上に速い時計。
今週は札幌から函館の輸送も加味して単走で馬也。落ち着きも十分で少なくともここ数戦よりは良い状態にできている。

問題は天候。時計が掛かる馬場のほうが良さそうな気はする。
終いはジリッぽい感じがするのでいつものように好位を取って粘り込みたい。



5日(日)

◎新潟9R アルファオリオン 萬代橋特別 芝2200m 田中勝春 

 今週か来週かで2転3転したが結局出走することに。

理由はジョッキーの手配と状態に絡むことだったが、結局鞍上は田中勝Jを確保し、右前肢の捌きが気になるという状態面も、その後のチェックから右肩の筋肉の張りが原因と分かり、直ぐに処置。改善が見られて出走ということになった。

前走時に違和感を感じていた左後肢筋肉のバランスの悪さも、かなり改善。
今週は右前肢の捌きが気になって軽めの追い切りとなったが、先週既にしっかりとした追い切りは消化済み。

地方からの転入馬だけにまだまだリズムの面で課題は多いが前走の内容から徐々に良い面が出てきそうだ。もちろん今回も期待しています。

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[競馬雑記]小島茂之師の憂鬱
●ちょっと今回はJRAに意見有り。 - 小島茂之厩舎の本音(公式ブログ) ▼小倉出張馬房の問題点について、小島茂之師JRAに物申すの巻。  具体的に挙げられているのは、抽選で割り振られる正規出張馬房のキャンセルの多さや、特別出張馬房の扱いについての融通の利かなさと ...続きを見る
傍観罪で終身刑
2007/08/05 12:42

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コメント(13件)

内 容 ニックネーム/日時
小島先生、お疲れ様です。非常にストレートで筋の通ったコメント、拝見させて頂きました。私は小倉競馬場と栗東の関係や美浦との間でどのようなことが歴史上、存在するのかは理解しておりませんが先生が例に取り上げられている難点は遥かに大きい日本競馬の根本的な問題の象徴なのではと思います。

JRAは民間企業ではなく所詮、農林水産省の管轄であり、出資者への利益などは考えなくても生き残って来た訳ですよね。今迄はそれで良かったのかもしれません。ただ、勝馬投票券の売り上げが毎年、下がり続け、利益率がすれすれになっている現状を見ると景気が回復したとしてもJRAの将来は明るくないような気がします。先生が直面されている小倉競馬場でのルール、海外国籍の馬主登録問題、マル外馬や外国馬に対しての規制、地方競馬ジョッキーへの騎乗条件など、全てが競馬ファンにとっては面白くないことばかりです。
マンハッタンパフェ
2007/08/04 02:39
以上の解禁を含め、馬券の控除率を海外並に下げ、海外からのオンライン
投票を開放するなどで資金豊富なオイルマネーやアジア投機筋を誘えば馬券の売り上げは一気に上昇するはずです。そうすれば現在の馬主や厩舎に支払われる高額な賞金も維持され、いずれは国内の生産者や携わっている各業者などにそのお金が回ってくるでしょう。地方競馬が元気になればそれだけ競走馬の活躍場も増えます。日本の競馬はおそらく、規制が多すぎる為、資金の流れが途中で凍結されてしまい、潜在的な経済効果に達成してないのでしょう。非常に間接的な見方かもしれませんがJRAの資金
が増えれば小倉の馬房を関東馬枠で増設して一日、14レース、出来ると思うのです。ナイターでライトを入れることも可能ですよね?
マンハッタンパフェ
2007/08/04 02:42
残念ながら、JRAが御役所である限り、このような進歩は無理でしょう。先生にお話をされた馬主さんの言う通りだと思います。当事者が資金を出し合っていたら違うインセンティブが湧いてくるでしょう。民間企業ならば5年間かけてでも投資をして株主や出資者の為に努力するはずです。これには厳しいリストラや大きな構造改革を伴う為、周辺から相当な怒りと恨みが湧き出てくるでしょう。お役所は結局、身内や労働者を保守する行動を優先する為、このような長期的な計画は安易には打ち出せません。特に昔ながら権力を持っている者が目の前にある利益を囲もうとする訳ですから変化が起きるはずがありません。

「美しい日本の競馬」とも言うのでしょうか?アメリカでは民間団体による各競馬場の統廃合などで相当な経済効果が出てるそうです。私は日本競馬を改善する為にはまず、JRAの民営化が必要だと思うのですが、いかがでしょうか?

誤解を招いても仕方ないですが私は左翼ではありません。単に楽しい競馬を追い続ける平凡な素人です。今週はバッチリと勝利を決めてください。応援しております!
マンハッタンパフェ
2007/08/04 02:43
小島先生こんにちは。お忙しい中、長文の内容じっくり読ませて頂きました。

そんな中ヘルバースト号勝利おめでとうございます!先生のおっしゃるように使いたいように使えないシステムではこの時期の未勝利馬にとっては実力が上でもチャンスをきっちり掴むことはなかなか大変だと思います。

私も一口クラブに出資しているのですが、この時期の3歳未勝利勝ちは「勝利」そのものよりも「今後も競馬に使える権利」を得たという面で上級条件勝ちよりある意味嬉しかったりします(笑)。ヘルバースト号については先生も以前より毎回未勝利では実力上位と考えておられたようですので喜びもひとしおではないでしょうか。改めておめでとうございます。
シン
2007/08/04 21:44
小島先生、お疲れ様です。
がんばって意義申し立てして下さい。

自分もJRAはファンを無視しすぎだと思います。
一口クラブの扱いや、JRA関連業者への職員の天下り問題等
腹の立つ事ばかりです。

競馬は大好きなのですが、JRAは大嫌いです。
自分は馬券の購入はやめました。
一口ももう今の出資馬が引退したら止めようと思います。
そういう人、結構いると思います。

JRAが変わらない限り、日本の競馬界は衰退するでしょうね・・・。

JRA大嫌い
2007/08/06 11:51
こんばんはm(__)m
ヘルバースト初勝利、おめでとうございました。
馬主の田原さんも喜んでいらっしゃったみたいで、関係者のみなさんにとっては本当にウレシイ1勝ですね。

ボクはド派手な良血馬でGIを勝つよりも、こういう地道に努力を積み上げて得た1勝こそが調教師さんをはじめ、厩舎スタッフみなさんの腕の見せ所だと思っています。
だからこそ、「佐賀競馬への出走をしないように」というJRAの強要は許されざることだと思います。

競走馬になるために生まれ、馴致・調教・出走と厳しい試練を課されるサラブレッドたち。
そんな義務を果たした彼らには、どんな時にも、1勝するチャンスを得る権利があると思います。
それは、中央開催の新馬戦でも、サバイバルとなる夏のローカルでも、交流競走でも、全て同じ。
その芽をむしり取ることは、誰にもできないと思います。

先生の考えで、JRAが少しずつでも変わってくれるように応援しています。
頑張ってください!
しいね
2007/08/07 02:53
先生、ファイターですね。
JRAに対するお怒り、ごもっともだと
思います。と同時に馬主や馬のため
生活がかかっているスタッフのため
そしてファンのために、権力に立ち向かう
先生は「めちゃかっこええ」です。
先生のとこでお世話になるジプシーに
出資してよかったと心底思いました。
対権力・役所に対して
私たちファンにもできることは
あるはずです。
(先生がファンをあおったとならないよう
賢く・・・)
団結、がんばろう!
リーピンティーチャー
2007/08/08 08:16
以前から何度か拝読しておりましたが、初めてコメントさせていただきます。

今回、小島先生がご指摘なさっている点にも通じると思うので書かせていただきますが、基本的にJRAは馬が多すぎるのではないでしょうか。それぞれの条件で発生した除外馬の頭数は、今やファンでも知ることができます。「これだけ多くの馬が態勢を整えているのか」と驚くばかりです。

小倉や函館ではフルゲート割れしているレースもありますが、一方では何十頭の馬が除外されるケースもありますよね。なぜ除外が出るか?という問題の最もシンプルな答えは「馬が多いから」だと思います。育成場の技術向上や、施設の発達もありますが、何よりの原因はそこでしょう。

何年か前に預託頭数が増えたと聞いていますが、ちょうどその頃を境にして地方競馬の馬が減り始めました。JRAは常にフルゲートを用意するために地方競馬を犠牲にしている気がしてなりません。小倉や函館でフルゲートが割れることより、長い目で見れば地方競馬の馬資源不足の方が深刻だとも思えます。
ブラック
2007/08/09 00:25
小島先生の抱く問題意識や今回直面した事実に対する怒りは当然のことですが、マクロな視点で見るとJRAが一人勝ちしようとしすぎた結果、こういう事態を招いている気がしてなりません。頭数が少なくても、迫力あるレースはたくさんあります(条件戦では難しいかもしれませんが)。出たい馬が出られるという健全な状態に戻すためにも、預託頭数を見直してほしいと考えますが、いかがでしょうか。
ブラック
2007/08/09 00:26
以前から拝見させて頂いていましたが、初めてコメントさせて頂きます。
先生の話を聞いてこんな事が有るのかと思いました。
小倉は立地的に関西から福島・新潟に行くよりも距離が遠く、利便性が
悪い場所ですから夏の新潟・福島に行く関西馬より関東馬が小倉に行くケースは
少ないと思いますが、下級条件レースはその時期に似合ったレース体系で
出走させたい、調教師さんや馬主さんは多いと思います。
そこでこの待遇でしたら苦情の言いたくなりますし改善提案もした方がいいと思います。

個人的な意見ですが、難しい提案だとは思いますが外厩制を導入すれば問題は
解消すると思います。
そもそも外厩できるような牧場が小倉近郊に有るのか存じ上げませんが・・・・・。
外厩制度も導入しなくても藤沢先生が美浦牧場を使うように小倉近郊の牧場を
利用出来れば1週間貸付馬房でも少しの制度変更で可能になると思います。
ハッキリと覚えてませんが、帰厩から出走までの期間短縮で可能になるのでは?と
思います。

素人が言う事なので参考になるかは分かりませんが・・・・・。
恩田
2007/08/14 10:09
マンハッタンパフェさんコメント興味深く拝見させていただきました。
マンハッタンパフェさんのコメントには私だけでなく時々当ブログをのぞき見ている妻までが感心させられています。
いずれにしても今回の件についてだけでなく、今の競馬にはスリルというか刺激が少ないような気がします。人間は慣れてしまう生き物だけに主催者として何か真新しい企画や話題性がある題材というのは考えて良いのではないかと思いますし、何よりもレースが面白くなければいけませんね。
今後も貴重な意見を楽しみにしています。



シンさん有難うございます。
2週間経った今でもヘルバーストのように未勝利を脱出した喜びは嬉しいものです。まだまだ成長の余地があるヘルバーストに今後も注目してやってください。



JRA大嫌いさんコメント有難うございます。
しかし強烈なニックネームですね。
余程嫌な目に遭っておられるようですが、私自身は競馬は凄く楽しく奥が深いものだと思っているだけに残念です。そんな競馬を嫌いにさせた理由は何となく想像できますが今後ほとぼりが冷めてまた少しでも競馬に触れてもらえる事を期待します。
調教師
2007/08/18 20:03
しいねさん心強い応援のお言葉有難うございます。
ヘルバーストの初勝利は本当に嬉しかったですが、まだまだ未勝利ギリギリまで頑張らなければならない管理馬達も残っているので気が抜けません。今後も1つ1つの勝利を大切に頑張っていきます。



リーピンティーチャーさん有難うございます。
今回の件に関しては、また改めて書く機会があれば詳しく書きたいと思っていますがJRAの担当者の人たちとも話をする機会がもてましたし、これからもそういう機会を少しでも作って、より良い競馬を提供できるよう努力したいと思います。
調教師
2007/08/18 20:21
ブラックさんコメント有難うございます。
おっしゃるとおり今の競馬の問題点に預託頭数の多さがあるのは間違い無いと思います。私自身開業したのは預託頭数が馬房数の3倍になってからなので厩舎の運営という視点では比較できませんがレース体系、番組と在厩頭数の需要が一致していないのは事実だと思います。ただ、預託頭数はその世代世代の馬の勝ち上がり頭数や、健常馬や故障馬の比率に左右されるので厩舎としては頭数に余裕がある方が助かるのは事実です。いずれにしても魅力ある競馬が行われなければ馬主さんもファンも離れて行ってしまうでしょうから良く考えなければいけませんね。



恩田さんコメント有難うございます。
以前私が調べた限りでは小倉競馬場周辺に育成牧場は無いようです。
今回はお付き合いのある宮崎の牧場にお世話になりましたが片道でおよそ6時間の輸送、鹿児島の牧場を使っている人も多いようですね。いずれにしても浮いている馬房がある以上は、意味の無い無駄な輸送をして馬の状態を悪くするよりは状況に応じて適時、規制を解ける部分は解いて欲しいと思います。
調教師
2007/08/18 20:47

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