小島茂之厩舎の本音(公式ブログ)

アクセスカウンタ

zoom RSS ☆11.22の競馬

<<   作成日時 : 2009/11/22 00:10   >>

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 135 / トラックバック 0 / コメント 18

























美浦が栗東に
成績で水を開けられるようになって久しい。

現在では
かなり引き離されている
と言っても過言ではない。



競馬週刊誌で
東西の調教師成績表を比較すると
同じ順位でも勝ち星の差は歴然。

11月15日終了時点で
小島茂之厩舎は関東27位だが
そのままの成績を
関西に照らし合わせると47位。

これが現状だ。


いったい関東は何をやっているんだ !!

そういう声が聞こえてきそうだし
実際に言われる事がある。


では
美浦の関係者はサボっているのか。


そんなわけではない。

昔は関東が強かった。
私が競馬に興味を持ち出した頃から
形勢が逆転し始めたように記憶しているが
逆転されただけでなく
今ではかなりの差がついている。


確かに強かった頃の余韻に浸り
努力が足りなかった時期も
あったかもしれないが
美浦の厩舎関係者も
皆が栗東に追い付くための
努力を続けている。



調教や厩舎作業を見に来た
外部の競馬関係者の人達に

『美浦は
本当に頑張っているよね』

そういってもらうことも増えてきた。


それでも勝ち鞍に差があるのは何故か…。

新春と夏に行われる小倉開催。

関西馬は栗東の施設で調整をして
直前で小倉への輸送ができる。

関東馬は小倉への長時間輸送が求められ
小倉競馬場での調整が基本。

春には降雪の影響で
輸送に予定以上の時間が掛かり
コンディションを崩したり
熱発したりということも。



それに対して
関東のローカル開催である福島と新潟。

関西馬は栗東からの直前輸送が可能で
輸送時間も長くはない。


関西ローカルの小倉と中京
それに対する
関東ローカルの新潟と福島
こうした地理的不利。




そんな不利が明らかな
新春の小倉開催。

初勝利をあげる馬や
賞金を加算する馬がいて
そこでの成績が
数ヵ月後に行われるクラシックに
大きな影響があるのは明らか。

関東の厩舎には大きな痛手だ。


本場開催についても
美浦→東京・中山に対し
栗東→阪神・京都は輸送時間が短い。


ローカルに比べると大きな影響はないかもしれないが
都心を通るために渋滞に巻き込まれやすい東京開催に対し
ほとんど渋滞があり得ない京都開催は輸送が著しく短く
特に初出走の新馬については影響が少ないのが羨ましい。




他にも挙げればキリが無いが
やはり一番の注目は施設面の差。




輸送についての格差は
誰が悪いわけでもない。



関東馬が強かった頃には関係無かっただろうし
それだから問題にされる事なく放置され
ついに現在に至っている。

今後も改善の可能性が少なく
関東馬にとっては辛いところだ。





施設面の格差についても
美浦にも坂路ができて
プールができて
森林コースまでも作ってもらって

それだけを見ていると

『美浦にも良い施設がある』

『美浦の施設で頑張ろう!』

という気にもなる。





実は私自身

『栗東の方が勝っているって言ったって
美浦が本気になって頑張れば追いつけないことはない』

『栗東の方が素質馬が多い?
馬のレベルのせいにするんじゃあなくて
みんなで頑張ろうよ!』


と思っていた時期があった。



調教助手時代に
何度か栗東に滞在した経験があって
栗東の施設の良さを既に知っていた
そういう状態でも

『まだ逆転できる!』

そう信じていた。



しかし
調教師になって厩舎を開業して
何度か栗東へ管理馬を滞在させるうちに
馬の変化を調教師として目の当たりにし
決定的な違いを確信するようになってきた。



先輩調教師さんの中には
以前から美浦と栗東の施設の差を
声高に叫び訴えてきた方もいる。


それを聞いた時にも私は

『美浦の施設でも
頑張ればできるんじゃあないかな?』

『施設云々を言う前に
美浦にはやることがあるのではないか』

そう思っていた。




栗東の施設の何が違うか…。

説明するとキリが無いので
ここでは割愛するが


大雑把に言うと
馬の体力強化だけでなく
心理面でも好影響な環境がいたるところに。


関西馬が
『関東に追い付け
追い越せ』と始めた坂路調教。

当初は体力強化を目的として作られた施設だが
心理的な鍛錬までが期待できる構造。

そこまで意識して作ったわけではなかっただろうが
厩舎として管理馬の気性の変化などを実感し
付加価値として精神的にも鍛えられるという答えに至った。


美浦でも
『栗東に負けるな!』

と追随して坂路を作ったが
栗東と比較して傾斜が緩い。


『研究上のデーターでは
栗東の坂路と同じ効果を得られた』

当初はそういう説明であったが
美浦の馬が栗東に行くと
美浦で登坂するのとは明らかに違う。


美浦の坂路では
掛かって走ってしまう馬が
栗東の坂路では
スムーズに折り合う。




ウチの厩舎では
すでに13人中12人が
栗東滞在を経験。


滞在時期の長短はあるが
皆が栗東での効果を
自分が扱う馬を通じて実感している。


栗東滞在を経験している
他厩舎のスタッフとも話す機会があったが
現時点では滞在した全員が効果を謳う。



今回のエリザベス女王杯でも
ニシノブルームーンが栗東滞在。

ウチの厩舎の馬と
同じ棟に居たこともあって
お互いに協調しながら
助け合いながら滞在させてもらった。


担当の厩務員さんに
話を聞く機会があって

『栗東滞在して
正直な感想はどうですか?』

と聞くと

『来るまでは
施設が違うと言っても
そうでもないだろうと思っていた』

『来て見て
実際に乗ってみて
正直ちょっとこのままでは
勝てないはずだと思った』






残念ながら流れが向かず
結果としての着順は悪かったが
厩務員さん曰く

『運動量が違うのか
無駄に暴れない
坂路で掛からない』


『筋肉の付き方が変わった』
と何度か口にされていた。







私が管理馬を栗東に連れて行く理由。


もちろん栗東の施設効果を求めて
厩舎の成績を上げる為だが
他にも理由がある。


美浦と栗東の違いを知る為。

最近では
やる気のある牧場であるほど
他の牧場や厩舎をの仕事を研究し
相手を知る
敵を知る
といった努力をしている。

厩舎レベルでも
他の厩舎や
美浦と栗東の
相互研究というのも
悪くは無いはずだ。



調整についても
関西エリアに出走する場合
美浦からの輸送より
栗東からの輸送の方が調整しやすい。

今回も追い日が悪天候だったため
馬場の悪化を避けて
当初予定していた水曜日から
木曜日の追い切りに変更。

もちろん美浦から輸送の場合は
そういう選択は難しかっただろう。

美浦から来るよりも
輸送距離が短い事で
より精度の細かい調整が可能だ。








昨年の秋華賞を勝ったときに

『あまり栗東が良いって
言わないでくれよ』

『ただでさえ栗東に良い馬が行っているのに
栗東が良いとアナウンスされたら
ますます美浦に良い馬が入ってこなくなる』



そんな事も言われたりした。



言い方は悪いが

『ふざけるんじゃあない!』
と思った。




『ではどうやって
美浦は栗東を逆転するの?』


そう聞き返したい。




今も美浦の人たちは
一生懸命頑張っているのではないか?




それでも逆転できないのは何故?



滞在をした馬の管理調教師
担当厩務員や調教助手が
その施設の充実度を
皆で口にしているのに…



それに蓋をし続けるの?


戦時中の日本が
戦闘機や戦車で向かってくる米軍に
竹槍で戦おうとしていた。

日本軍は
敗戦濃厚な状況を隠し
本土決戦の場合は
竹槍で戦おうと
現実から目を背け
そのせいで
原爆投下という決定的な
ダメージを被った。

大袈裟かもしれないが
それと同じだと思う。



私も美浦で調教して
大きなレースを勝ちたい。


厩舎スタッフも同じ想いだろう。



ブラックエンブレムの
フラワーC優勝時や
オークス4着時は美浦での調教。

決して悪い仕上げではなかったと思う。


でも
美浦の施設で十分な面もあるが
関西エリアの大きなレースでは
栗東滞在した方が間違いなく有利なのは確か。



美浦の中でも
南馬場と北馬場がある。

北馬場の厩舎でも必要に応じて
南馬場にある
坂路や
Wコースや
ポリトラックコースへ
来ているはず。


あくまでもそれと同じ感覚。


栗東の施設効果を
アナウンスしているのは
美浦の環境を栗東に近づけてもらう為だ。



関東の厩舎の中でも
上下の格差が開きつつある。



良い馬が集まる傾向にある
上位の厩舎だけが
成績を上げられれば良いのか。


それでは競馬が面白くない。

栗東の施設に少しでも近づけてもらって
美浦の厩舎の平均値を上げられるよう

高額取引馬や良血馬ばかりを集めれば良い
という環境だけでは競馬が面白くない。


高額取引馬や良血馬が力通りの走りをし
それでいながらマイナー血統の馬達もチャンスを得て
そのぶつかり合いにファンが一喜一憂。

そんな競馬
皆さんはどう思われるだろうか…。





栗東滞在にもリスクはある。

馬主さんへの金銭的な負担増。

厩舎スタッフの分散による
厩舎作業の負担増。


だからこそ
『結果を出さなければ』

というプレッシャーが掛かり
スタッフは大変だ。





今回のエリザベス女王杯の勝利。


栗東のたくさんの皆さんから
御祝いの気持ちをいただいた。




昨年に続く滞在での勝利に

『もう来るな!』

なんて言わないで下さいね…


という私に

『栗東は
そんな心の狭い人間おらんでー
また来いやー』


と栗東の皆さんは
口を揃えて言わはる。






関東所属の先生方からも

『おめでとう!』

『上手くいったな!』


と言っていただいて
正直ホッとした。


栗東で調教しようがどうだろうが
関東馬が勝った事を素直に喜んでくれている。





『もう栗東所属になっちゃえば!』

とも言われたりはするが
そうはいかない。


あくまで美浦TC所属調教師として
東へ西へ
南へ北へと
良い事を求めて
最善を求めて


美浦所属馬全体が
少しでも良い環境で頑張れるよう
栗東に追い付いて

東と西が切磋琢磨し
互いに凌ぎあう事で
競馬が面白くなってくれることを願っている。





誤解を招かないよう書かせてもらうが
今のこの格差ある環境
誰かが意図的に作ったわけでもなく
誰が悪いというわけでもない。


東西それぞれが
良いと思ってやってきたことに
気が付いたら自然と格差が生じていただけ。



両トレセンを見る機会を持てた関係者が気付き

『何とかしてくれ!』

と訴えている段階。

競馬を盛り上げる為に
と東西調教師会でも
関東の成績向上のための話は議題となるし
もちろん競馬会も耳を傾けてくれている。

美浦の中でも
『栗東を見に行ってみようか』

という声が一部で聞かれ始めている。


『成績の上がっている栗東に預けたい』


という声が多くなっているが


『関東頑張れ!
応援しているぞ!』

という馬主さんや関係者もマダマダいる。

まだ救いのある時期だけに

『栗東の施設が良い』

と発信することで
今はマイナス面が生じるだろうが

黙って蓋をしているよりは
関東馬の復権は早まると信じている。



ただ
アメリカや
香港や
ドバイなど
平坦コース中心の国で
強い馬が出るのは何故?

栗東に管理馬を滞在させながら
本当に調教コースだけが成績の違いなのか…?

まだ答えは不完全。
100%解っているわけではありません。

これが今の宿題。







エリザベス女王杯を
栗東TC調教馬で勝ったことに
苦言を呈するコメントがありました。


『美浦組としては…』
と書かれている事を考えると
恐らく関係者からのコメントではないかと思います。


この長い文章が
私からの今の時点の答え。


話を突き詰めると
もっと長い文章になります。


もしコメントされた方が
本当に関係者ならば
ニックネームでの書き込みではなく

美浦に居る私を見つけて
是非直接話をしてみませんか?



そういうディスカッションが
美浦の将来に繋がるはずですから…。











先週のクィーンスプマンテの勝利
皆さんの応援と
たくさんの御祝いの気持ち
本当に有難うございました。


クィーンスプマンテを
良い形で引退させる為に
何が良いのかを検討しています。


このまま引退という考え方もありますが
もう一度力のあるところを見せたい
私達も確認したいという思いから
スプマンテにはもう一走頑張ってもらう事になりそうです。

良い状態での出走を心掛けますので
どのレースになっても
皆さんの応援宜しくお願いします。



それでは
妹の話へ…。




22日(日)







◎東京3R クサナギノツルギ 牝 芝1600m 蛯名正義


今週から
GT馬の妹
という肩書きが
新たについてしまった。


もちろん
それに恥じない走りを期待。


初戦は前が詰まって追えず。


脚質に癖があるので
『一度調教に乗せていれば違ったなー』
と反省。


今回騎乗の蛯名Jには
追い切りに騎乗してもらい
今回は準備も万全。


レースを経験してどうなるかなー
との心配も杞憂に終わり
少し気が乗った程度で
中間も落ち着いて調教を消化。

『脚質は思ったほど癖が無いよ』
と蛯名J。


除外の可能性もあったが
チャンスはあるし
他の番組も空けられるようにしようか?
そんな配慮もしてくれたり。

結局は予定通りの牝馬限定芝1600m。

勝てば厩舎にとっても
記念すべきJRA100勝目。


先週のお姉さんで達成できれば
と内心思っていた記録を
妹で…なんていうのも良いかもしれない。































テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 135
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い 面白い 面白い 面白い 面白い 面白い 面白い 面白い 面白い
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
驚いた 驚いた 驚いた
かわいい かわいい

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(18件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんわ!読ませて頂きました。これからも競馬がファンに愛されるように、どうか!宜しくお願い申し上げます。m(__)mそして私は東西に差があるとは思いません。ほんの少し今より良くして喜んでほしいなと思う気持ちと負けたくない気持ちが、あるかどうかだと思っております。今の現状に多少の満足感があれば伸びるものも萎縮してしまうのだと思います。競馬の内部は素人なので口を挟める立場では、ございませんが競艇界でも、やはり西の方が活躍したりしておる現状であります。1人1人が自分の厩舎じゃなく全体的に関東一丸になってしていただければ幸いに思います。馬も生き物です。思いが通じないはずは、ございませんもの。何も知らない人間で出過ぎた意見を述べて申し訳ございません。m(__)m
MAC
2009/11/22 00:48
東西のトレセンの環境の差はこれまでもいろいろ指摘されていますが、何故抜本的な解決にいたらないんでしょうか? おそらく工事期間中かなりの支障が出るということがあるんでしょうが、一時的に一部昨日を新潟競馬場あたりに移すなどしてやればできそうに思えるのですが・・・
クサナギはユキチャンの下との「妹対決」になりそうですね。応援馬券いってみたいと思います。
もくに
2009/11/22 07:08
非常に興味深く読ませていただきました。
ますます応援したくなってきましたよー!
出る杭は打たれるということで苦労されることも多いと思いますが、
正しいと思う道を突き進んでください。
関東と関西が切磋琢磨してより競馬が盛り上がればうれしい。
Keiz
2009/11/22 08:07
オオトリオウジャの新馬勝ち以来久しぶりの書き込みです
私は東西の馬の違いはある程度のレベルまでは差がないと
思いますがオープンクラスくらいになると瞬発力に差が
あるように思えます。
先生がおっしゃる坂路の違いがそこにでるんですかね?
もんち
2009/11/22 08:34
小島先生の文章は読み応えがあり、興味深く拝読しました。
私は関西育ちでどちらかというと栗東に肩入れして応援してきていたのですが、美浦と栗東が競い合ってこそ日本の競馬界が盛り上がり、世界のレベルに比肩していくのだと思います。小島先生のような熱い魂を持つ調教師がいらっしゃる限り、美浦の巻き返しもそう遠く無い日のような気がします。
ぼちぼち亭
2009/11/22 10:20
先生更新有難うございます。西の「逍遥馬道」についてはこちらのブログでも、しみじみとその良さを書いて下さっていましたね。お馬さんのLifeを豊かにするために、今の最善を尽くす先生ですから、東西の垣根などあろう筈がありません。
 厩舎の方々は開催に合わせて1週間単位で働いていらっしゃいます。トレセンの設備拡充などの長期的な課題はJRAが腰を据えて取り組んでいただきたいですが、現場の声が届かないのか、役人根性の無能組織になっているのか、ピリッとしませんね。レースにオープン戦があるように、施設利用も有利不利のない、オープンなものになるよう、何らかの便宜を高所から検討して頂きたいとも思います。
たらふく
2009/11/22 11:11
議論が進んでいますね。先生にはご負担でしょうが、皆一生懸命考えてのことでしょう…無関心な人は何も言わないし動きません。

さて栗東滞在というのは馬主・厩舎サイド共に負担増大となり、理解と資金にゆとりが無いと叶いません。皆がしたくても出来ないのが現状でしょう。施設を追い付かせるのも、直ぐには現実的でない気がします。

そこで是非とも先生には様々な経験を活かして、美浦で『小島流』と言われる様な調教法を築き上げてみてもらいたいと思います!…簡単にはいかない、答えのない宿題だとは思います。取り留めのないことばかり述べましたが、トレセンTIMEで仰った、「今度は美浦で調教して勝つ」との言葉、信じてます。
なる
2009/11/22 17:18
先ず、エリ女のクィーンスプマンテの勝利おめでとうございます!
美浦と栗東については、色々とあって、馬主さんも一口会員さんも
栗東へという傾向になっているみたいですね。
でも昔は東高西低だったのですから。
美浦の元気組の筆頭となって巻き返しに頑張って頂きたいです!

りかりん
2009/11/23 01:17
‖^・ω・)/ 先生!夜分遅くにコンバンハ♪


携帯で購入しましたwww
『クサナギノツルギチャン』の単勝と『ユキチャン』の妹とのワイド(*^ω^)b

結果はどうあれ。。。
今後に期待デスネッ(o'ω'o)←ユタクンの血が濃そうだから晩成かな???


で☆東西の力の差はさほど無いと思いますヨ☆


私も専門家じゃないので←しがない馬好きなだけなんで笑
なんとも言えませんが。。。

@つ言える事は!!!
どれだけお馬さんに対する情熱や気持ちが強いかどうかだと思います。←私は戸山先生&藤澤先生をとても尊敬してます。

まぁ後は☆先を見通す目を養う事が大切だと思います。

生意気な事を発言してスイマセンでしたm(u_u)m

★バローネターフ★
2009/11/23 02:19
クサナギ残念でしたが、着差はジワリと縮まりましたね。次走は更に良い結果を期待してます。
秋綾
2009/11/23 04:33
初めて書き込みさせていただきます。
まずはクィーンスプマンテの勝利おめでとうございます!
東西格差についてですが、下の数字は東西の年間での勝利数ですが数字で見ると東西格差は歴然です(気を悪くされたらすいません)
美浦 栗東 地・外
2000 1561(1) 1877(19) 17(1)
01 1556(7) 1882(14) 16(0)
02 1566(7) 1879(13) 12(1)
03 1601(2) 1841(18) 13(1)
04 1572(8) 1871(13) 9(0)
05 1564(1) 1872(18) 14(2)
06 1457(4) 1987(16) 11(1)
07 1544(6) 1909(16) 6(0)
08 1459(2) 1989(20) 7(0)
(カッコ内は平地GI競走勝ち数 )
勝利数だけでなく、GTという舞台においても東と西では これだけの差があります。(去年に至っては東が2勝 西が20勝)
 では、東と西で何故これほどまでに差が開くに至ったかと言えば、非常に難しい問題だと思います。 馬のレベル、施設の差、トレセンと競馬場の立地条件、調教・・etc  一概に これが原因だとあげることは出来ませんが、きっと いろんな原因が重なり合って今の差に繋がったのでしょうね。決して美浦のホースマンが怠けているわけでも劣っているわけでも
ないと思っています。小島先生や国枝先生を筆頭に積極的に栗東へ行き向こうで鍛えるだけでなく、栗東を視察する意味でも大変意義があると思います。今、関東でも小島先生はじめ若い調教師の厩舎が台頭してきていので、これから10年、20年後には美浦が栗東に負けないくらい強くなるのを信じています。
ネモ
2009/11/23 12:08
クラブで先生のところにお世話になる馬が一頭います。
母馬高齢出産を除けば、一口いきたいところであります。
美浦と栗東の差がそんなにあるとは思いもしませんでした。

馬の個体の能力は別として、
ローカル開催で関西馬と対戦すれば
関東馬が相対的に不利という現実はありそうですね。
関東馬への出資を考え直さなきゃとも思いました。
赤裸々に述べてくださりありがとうございました。
リーピンティーチャー
2009/11/23 18:49
こんばんは。記事を読ませていただいて、とてもためになりました。

私は関東馬の栗東留学はバンバンしてほしいと思っているほうで、
小島先生の厩舎はもちろん、他の厩舎も含めて栗東滞在多用する厩舎は全力で応援しています。
でも自分の周りにも「そんなんならはじめから栗東に預けろよ」とか「美浦のプライドはないのか」などと話すファンはまだ多いです。
美浦には勝つために必要な「栗東トレセン」がないんだから、「栗東」が美浦に実装されるまでは、遠征等で使える時には最大限に使うのが勝利の早道だと思うんですけどね。理解されないです。

遠征等に関して一つだけ信じていることは、
「栗東に滞在してレースに出る関東馬は、同じレースに出る、最初から栗東にいる関西馬より強い!」
ということ。
実際には簡単には勝てていないとは思いますが、京都・阪神のレースでこれだけ結果を出していますからね。

これからも、美浦に栗東に北海道に海外とまたにかけての更なる活躍を期待しています。

3頭目のG1馬は誰になるでしょうかね
みゅうげ
2009/11/24 22:58
先生の努力大変納得しました。関西馬優勢のこのご時世全く嫌ですね。
何としても関西を逆転し、我々競馬ファンに多くの選択肢を頂ければもっと楽しく競馬が出来るのではと期待します。とにかく先生には美浦のパイオニアになって頂きたいですね。頑張って下さい。応援し続けます!
sbbh
2009/11/25 16:49
はじめまして。
スプマンテはヴァーズじゃなくてカップでよかったんですか?
イケダ
2009/11/26 19:07
初めまして!!

何事にも疑問を持ち新しい事に挑戦している小島先生尊敬してます。

まだ先の話ですが2012年には圏央道が完成しますので輸送に関しては大分良くなると思いますよ。

ワイルドジョイ
2009/11/26 23:51
スプマンテの香港カップ登録について、私が知る限りの事を。

スプマンテの国際レーティング(109)では、今年のヴァーズ出走には足りず出走できない。
主催者側からカップ出走の打診が有り、それを承諾した、との事のようです。

http://www.cxhkir.com/english/hkir2009/hkir09_news_item.asp?in_file=/english/news/news_2009112523540.htm&current_category=

↑ 英文ですが、今年の出走予定馬のレーティングです。ご参考までに。
すとーむ
2009/11/26 23:54
皆さんたくさんのコメントを有難うございました。

色んな意見参考にさせていただきたいと思います。もちろん美浦組も頑張ってはいるのですが、勝っていない以上はもっともっと頑張っていかなければいけないということでしょう。
美浦で調教をして勝つのは、手が届くかもしれない身近な夢。
関西エリアでレースがある時には、勝つ事にこだわってまだ栗東に行きますよ。オーナーを始め、応援していただいている方達に喜んでもらうのが仕事ですから。

綺麗事を言って勝てないよりは、ルール内の正当なやり方で上を目指すほうがプロだと思っています。美浦と栗東とが、可能な限り同じ条件の中で、お互いに頑張ってファンを引き付ける競馬をする。早くそんな日が来て欲しいものです。


香港の件、終わってしまいましたが先に返事ができず申し訳ありません。
香港カップでも場合によっては…という想い、見事に返り討ちにあいました。それでも自分の競馬ができずに世界のトップクラスから1秒5差。
スプマンテは頑張ってくれました。
調教師
2009/12/31 23:42

コメントする help

ニックネーム
本 文
☆11.22の競馬 小島茂之厩舎の本音(公式ブログ)/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる