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zoom RSS ☆2.2〜3の競馬

<<   作成日時 : 2013/02/01 21:59   >>

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 58 / トラックバック 0 / コメント 0



























安藤勝己騎手の引退。
長い間競馬社会を
牽引してきてくださって
本当に有難うございました。


あまり乗ってもらう機会に
恵まれませんでしたが
まだ中央に移籍してきた頃の
北海道の未勝利戦で
騎乗してもらった時のこと。


発馬機内で
乗ってもらっていたウチの馬が
立ち上がってバタバタしてしまった。


申し訳ないことしたな…と思って
レース後検量室に帰って来た
アンカツさんに

『ゲートで
   スミマセンでした…』

と言ったら


『あー大丈夫!! 大丈夫!!』



『えっ…
   でも結構やっていましたね』

ともう一度聞くと


『いやー全然平気だよ』


『……』



この人凄いな…



と思った。


達観しているとさえ言われる
勝負に対する姿勢。


でも
本当の内面は
熱いんだろうな。


本当にお疲れ様でした。














今週末は
過去に例がないくらい大忙し。


管理馬や出走馬が
各場に分散していたりで
人手が不足。

厩舎スタッフにも
頑張ってもらい
何とか乗り越える計画作り。



明日は
いつものように早朝起床で
無事に起きれたら
嵐のような調教メニュー。


ほどほどに厩舎を出発し
渋滞を潜り抜けながら
東京競馬場へと移動。


1Rから9Rまでの
東京競馬臨場に
中間は京都と中京の
レースも見なければ。


こういう時は
他厩舎から頼まれている臨場や
自厩舎の他場レースを
忘れてしまうことさえあるので
気が気でない。



レースが終わったら
直ぐに美浦へ帰って
もちろん日曜日も早朝から調教。


日曜日は3Rからだから
ある程度早く出発。


月曜日には
京都で会議のため
レース後に移動。


新幹線では爆睡予定だ。



こういうハードな
スケジュールの時は
勝利を挙げると何故か
車で眠くならない。


人間の身体は
なんて解りやすいのだろう。



移動中に
眠らなくても大丈夫なくらい
今週も皆に頑張ってもらおう。


















2日(土)






◎東京1R モンテネオ D1400m 田辺裕信


昨夏の
札幌競馬以来の実戦。

札幌の時はレース前に
球節がチクチクとしてきて
最後は控えめな調整での出走。

それでも
4着なのだから力はある。

さすがにレース後は
肢元が痛くなってしまい
しばらく休養。


放牧先では
色々と治療で工夫してもらい
苦労を掛けてしまったようだ。


肢元については
慢性的な弱さがあるので
まだまだ気は抜けないが
札幌の時の
ダート中心調教と違い
今回は美浦で
Wコースもあれば
坂路も使える。


中間は浮腫みこそあっても
痛みは進行せずに
概ね満足行く状態での出走。


調教も
思うような内容を
消化して来れたので楽しみだ。


レース選択には迷った。


D1600mが無難だが
芝スタートがちょっと心配だし
今週と来週と
厩舎管理馬で
楽しみな出走馬がいるので
ぶつけたくもない。

D2100mも捨てがたいが
何だかんだ言っても休養明け。


背中の感じからは
少し距離が短いかもしれないけど
D1400mを選択してみた。


理由のひとつは
母の勝利鞍がD1200mと
D1400mだということ。


特に
新馬戦の東京D1400mは
ブッチ切りの強さを見せた。


前日の調教では
ややピリッとした面を見せ
D1400mは的中か…?
という感じもしてきた。















◎東京3R デンカノホウトウ D1600m 田中博康


新馬戦を芝で好走したが
そのレース後から
ダート戦も有りでは…?
なんて話は出ていた。

ただ
芝で好走した以上は
安易にダートに行って
失敗したら元も子もない。

とりあえず
2戦目の芝でどう変わるか。


残念な結果ではあったが
2戦目では入着を外し
権利を取れなかったのだから
今回はダート戦にトライ。


父デュランダルの
産駒の勝利数。

ダート戦のほうが
芝を上回っていて
デンカの走りからも
悪い感じはしない。


東京ダートか
中京にするか。

中京D1800mは
デンカの先行力から
魅力とも感じるが
輸送を挟んでの結果を受け
レース後の判断が難しくなるよりも
輸送が短いこともあり
紛れの少ない東京D1600m。

芝で先行できるデンカなら
芝からのスタートも
見方に出来そう。

以前はソワソワ
オドオドしていた幼い気性も
短期放牧を挟んで
落ち着きが増し
その効果か調整過程では
柔らか味ある良い動き。


もし思うような
パフォーマンスが出来なければ
馬場適性に理由を求めて良さそうだ。












◎東京5R セブンスヘブン 芝2000m Dマクドノー 


背中の良い馬。

育成の時から
良い動きをすると聞いていたが
確かにしなやかな動き。

調教では
乗り易くて手が掛からない。


ただ
まだ非力な面が残り
飼い葉食いが細くなったり
軽いイライラを見せた調整過程。



しんどくなった頃には
下肢部を中心に皮膚病が出たり
飼い葉食いが細くなって
腰の筋肉が落ち始め心配した。

馬房の中でも
大人しいのだが
苦しかった時期は
グッと目つきが変わって
一生懸命我慢している様子。

ただ
それも本当に一時期で
出走を延ばすかな…?
と考えた頃には飼い葉食いも戻った。

レースを目前に
飼い葉食いは
あげればあげただけ
食べれそうなくらい。


腰の筋肉も回復傾向に。


先週の
東京競馬が除外となり
今週になって飛節に少し疲れ。


最終追い切りは
飛節への影響を考えて
Wコースにしたが
併走馬に遅れたのは
フットワーク的に
Wコースが苦手だからか?


ちょっと
半信半疑な期待度だが
先々は良くなりそうなので
あまり無理はしないように。


まずは実戦で
どのくらい期待に応えられるか
今後に向けて注目だ。







◎東京9R アルヴェロン ゆりかもめ賞 芝2400m 蛯名正義


期待のレースだが
ちょっと印が少ないな…。

まあ前走が
あまり派手な
勝ち方ではなかったのも原因か。

まだ緩くて
ビュッとした感じがないし
ジョッキーからも
長い距離のレースが出てきてから
大事に育てたほうが良いと
こちらの意向と同じ進言があって
間隔を空けた。


良い感じで
少なからず成長して帰厩。


口向きに我の強さがあって
厩舎でも馬具を工夫していたが
放牧先からも他の馬具使用
という申し送りがあり
中間の調整では双方を試して確認。

結局は
両方を使用すると納まりも良く
それでいてアルヴェロンの
気を削がないと判断。


一週前には蛯名ジョッキーにも
追い切りで確認してもらった。


我の強さが良いほうに出れば
十分通用する力量。


前走
手応えほど伸びなくて
ヒヤヒヤしたのも
まだ競馬という勝負の部分で
アルヴェロン自身が
遊び遊びなため。


中間の調整でも
追ってからフラフラしたり
あまり突き抜けたくない様子。


だから
一週前には蛯名Jに
勝負に対するピリッと感を
植え付けるような意識で
追い切りをしてもらった。

距離が長いこともあって
追い切り後に

『もうこれで十分だから
      あまりカリカリさせないでね』

とジョッキーからのリクエスト。


でも
1週前にビュッとやりながら
その後は逆に落ち着いているし
口向きも良好。


良い感じだ。


ゴール直前に
子供じみた部分を見せず
ガツガツしたところが引き出せれば
あっさり連勝も期待できる。










◎京都3R スズカブルパップ D1800m ▲長岡禎仁


コロコロして
かわいい。

馬名の由来である

『ブルドックの仔』
そのまんまといった体形。


なかなか
柔らか味ある背中をしているが
追い切り時計が
思うように詰まってこない。


先週の東京ダート戦が除外。

一週空けて
東京にするか迷ったが
落ち着きすぎているくらいだし
長距離輸送を挟んでの
シェイプアップも見込めるだろうと
京都競馬遠征を決めた。

調整過程では
前膝に熱を持ったり
丁度辛くなる時期に出易い
皮膚病が悪化して
調教を軽くしたりした時期もあった。

でも今は
元気一杯。

オーナーのご好意もあり
3キロ減量の恩恵がある
長岡Jでしっかり追ってきてもらおう。

レース内容次第では
今後は美浦へ帰厩せず
小倉へ転戦するプランだ。







◎中京8R パッシフローラ 芝2200m ▲中井裕二


毛が伸び易く
寒いと硬くなりやすく
暖かくなるまでは無理かな…?
と思っていたが

放牧先から

『悪くない感じなので
       入厩させてみないか』

と打診あり。


目標レースを中京にして
帰厩させてみた。


なるほど
毛こそ伸びて帰ってきたが
今までと違って
柔らか味が出た背中と脚捌き。


調整過程でも
硬さが増さず良い傾向だ。


ところどころは
ボウボウに伸びていた毛も
調教をしながら抜け始めている。



以前だと
暖かくなっても抜けない毛。


夏の一時期だけ
急に毛が抜けて良くなるが
ほんの一時期だけで
直ぐまた伸びる。

抜け始めるだけでも
十分に好感触。

飼い葉食いも
良すぎて心配だ。



現役を続けている間に
本当の意味で勝負を賭ける時期が
いつになるのか…
と気が遠くなる気分だったが
意外に近くなってきているのかも。


先週の中京牝馬限定戦に
間に合えば…と調整していたが
正直言って調教の感触から
もう一週欲しかったし
ほとんどの騎手が
早々に騎乗馬があり。


最近は
牝馬限定戦だと
1ヶ月以上前から
とりあえず依頼という傾向。

入厩が決まった時期には
上位騎手だけでなく
中堅も先約で埋っていた。


ずっと待っていても
結局空かなかったので
最終追い切りの感じと
併せて最終検討。

調教の感じから
出走させても良かったが
延ばすぶんには
更に良くなりそう。

しかも翌週なら
騎手が確保できていたので
結局は今週に。


毛が抜けてきたとはいえ
まだまだフサフサだが
柔らか味は以前に無い感じで
状態は満足。


特別戦か
平場かの選択も
3キロ減量が効く平場を選択。


坂のあるコースでの
実績が少ないのが不安点だが
最大で6キロ
一番人気になりそうな馬とも
5キロの斤量差が有れば
きっと乗り越えられる。

小さな馬体にも
有利に働くはずだ。


あやしい天候にも
打ち勝って勝利をモノにして欲しい。


















3日(日)






◎東京3R ジャングルハット 牝 D1600m Dマクドノー


試練の大外枠。

まあ
これを味方に
勝つくらいでないと。

前走後は短期放牧。


過去の挙動不審の
経緯を考えると
短期とはいえ環境の変化が
どう出るのか。

帰厩後の感じを見る限りでは
杞憂に終わったようだ。


出走へ向けての調整過程では
怪しい雰囲気こそあれど
以前ほど梃子摺るようなことはなく
せいぜいちょっと気負うくらい。

短期放牧で
良いリフレッシュが出来たようだ。


鞍上のデクランも
2戦目の手綱。

前回は
ジョッキー自身
来日初の中央競馬。

中山D1800mは
勝つためのパターンが
大体決まっていることもあって
デクランもVTRなどで熱心に研究。


初めての日本の競馬
初めての中山D1800mの鞍上.


ジャングルハットにとっても
休み明け久々で
同じように初めての
中山D1800m。


お互い
初勝利は逃したが
ジョッキーは今週が
滞在最後の週。


今週は会う度に

『Jungle Hat OK


前回取り逃した勝利を
しっかり掴んで欲しい。




















































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