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zoom RSS ☆2.16〜17の競馬

<<   作成日時 : 2013/02/15 23:25   >>

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 32 / トラックバック 0 / コメント 1




























期待していた
障害オープン競走の
出走予定馬が除外。

そのレースの
除外馬は2頭だが
そのうち一頭は賞金での除外。


たくさんいる馬の中から
ウチの一頭だけが
除外となったのだから
何ともやるせない。

必ず誰かが除外になるのだから
しょうがないといえばしょうがないが
その辺は自分中心に言わせてもらおう。

除外は嫌だ。



今回のように一頭だけとなると

『何でウチの馬だけ…?』


となってしまう。


生き物であるがために
敏感にもなってしまう。





調整が難しいタイプ
あまり気にしないで良いタイプ
と馬それぞれだが

馬主さんに

『除外になりました…』

という時の

辛さ

悲しさ

やるせなさ…

わかってください。









希望に反しての

大外枠

最内枠も


『・・・・』



自分勝手と笑うなかれ。



真剣だからこそ
自分勝手になったり
自分中心になってしまうのです。




除外になった馬は
頑張りようがありませんが
出走が決まった馬たちは
枠の有利不利に負けず

いや…
不利を味方に変えて頑張りましょう。


残念ながら除外になった馬は
来週に向けて状態維持を…
そして来週頑張ろう。












水曜日には
学生の方達を対象とした
厩舎見学会。



当日は雪予報の中
何とか我慢して雨。



悪天候で
来られない方もいるのでは…?

と思っていましたが
たくさんの方たちに来ていただいて
厩舎としても良かったです。



厩舎見学は
何度かお手伝いさせて
いただいたことがありますが
今回は学生さんということで

まず感じたのは
皆さんやっぱり

『若い』


何だかいつもとは違った
新鮮な感じで

『瑞々しい』


とでも言うのでしょうか。




今までの厩舎見学にも
学生さんは居たのでしょうが
今回は全員が学生さんだったからか
ちょっと違うオーラ。



短い時間だったので
どうやって楽しんでいただくか…

厩舎としても
もう少しゆとりを持って
という感じがありましたけど
お腹は一杯にならないくらいが
丁度良いかもしれません。


足りなかった分は
また来てください…
と言いたいところですが
なかなか自由には入れない場所。


まずは
競馬場での応援
宜しくお願いいたします。


またどこかで
お会いできる機会を
楽しみにしています。










16日(土)








◎東京9R エデンロック セントポーリア賞 芝2000m 三浦皇成


4ヵ月半振り
久々の競馬。

どこが悪い
というわけではなかったが
じっくりと間隔を空ければ
まだまだ良くなりそうだったので
成長を促す為に休養。

入厩前に
軽い怪我をして
予定より帰厩が遅れたが
調整過程は順調。

期待が大きいせいだろうか
もっともっと良くなって欲しいと思う。


一生懸命であるが故か
どうしても前躯に力が入りやすい。

必要以上に力が入ると
余計な力みでエネルギーを消耗し
最後の伸び脚に影響する。

調教する側としては
どうやって力みを最小限に
エネルギーの消耗を抑えて
最後の直線の爆発力に変えるか。





解り易く
人間で例えると…。

とっさの時
何かが起きて身構える時は
ほとんどの人が肩や腕に
まず力が入るはず。


野球の
バッティングやピッチングなどは
ミートやリリースの瞬間までに
いかに力まず重要なポイントで
有効な力を使えるか。


解っている人間でさえ
つい力んでしまうのだから

『そんなこと知ったこっちゃない』

という馬にいたっては
ついつい力んで前躯に力が
入ってしまう。


どうやって力ませないように
力を後躯に使い分けて
有効に活用するか。


言葉が解っている
人間でさえ難しいのだから
言葉を理解していない馬に
どうなってほしいか
伝えて変えていくのは
なかなか根気の要る作業だ。


エデンも
ちょっと何かあると
まず前躯に力が入る。


だから
初めて入厩して以降
常に注意しているのは
馬体への力の入れかたや
各部位の使い分け。


かなり力みが取れて
詰まった窮屈な走りも
少しずつ伸びが出てきている。

あとはレースで実践できるか。


過去のレースでは
ほぼちゃんと実践。


だんだん力を付けてきているし
レースのレベルも上がるので
ちゃんと応用できるように。





書き連ねてきた内容が
心配になりそうな話ばかり。


でも実際は
好走を重ねていた以前より
明らかに成長が伺えて
良くなっている面も多数有る。


あくまでも
期待や希望が
高いための辛口だ。


厩舎所属で活躍してくれた全姉は
エデンの比ではないくらい力みが酷く
通常なら数ヶ月で会得する
力み解消への入り口さえも
およそ一年は掛かったと
記憶に残っている。


そういう意味で
エデンは優等生。



セントポーリア賞以外にも
いくつか選択レースはあったが
やはり今後の目標を考えて
本線のレースを選択。


ここで
しっかり勝ってくれないと
次の大きな話はできない。





一週前に
三浦Jが騎乗して
坂路で追い切り。


ジョッキーの感触としては
成長十分で状態も良好。


やっぱり
厩舎サイドの
期待が高いだけなのだろう。


そう
その期待に応えてくれるよう
休み明けとしては調教内容を
十分に積んできた。


初めての広い東京コースで
期待に応える実力を見せて欲しい。

長くなってしまった…。










◎小倉7R ワイルドジョイ 芝1200m 大野拓弥


前走後は
短い距離を求めて
小倉競馬まで待機。


ある程度の調整を
美浦で課してから小倉へ移動。


小倉では
ダートでの調整となるので
やや馬体に硬さが
感じられるようだが
少しでも柔軟になるよう
可能な限りのなケアを心掛けた。


いよいよ
初めての芝。

母系は
どちらかというと芝が良い。

今までも
何度か走らせる話はあったが
肢元が固まるまではと
じっと我慢。


走法からは
正直やってみなければ判らない。



ダートだと善戦止まりだが
新味を見せてくれるよう
期待している。







◎小倉9R モエレマリーア 芝1800m 大野拓弥


前走は
久々のD1400mで大敗。


本当は中京で
芝の中距離を予定していたが
出走叶わず。

暮れの2場開催となるので
使いたい希望レースも出走不可。

出走態勢を整えていたし
そのまま休養すると
悶々としてしまうタイプなので
ガス抜きも兼ねて
久々のダート競馬
というわけだった。


以前
一回だけ走った
ダートの時は梢重。



この際だから
もう一度ダートの
走りを確かめてみようと
チャレンジしたわけだが
今度は急に天気が悪化し
最悪の重馬場。

結論として
もうダートは懲り懲りだ。





3走前の芝では善戦。

ジョッキーも
小倉の芝1800mくらいで
慌てて先行させたりしなければ
チャンスはありそうだとのコメントだった。


だから前走後は
少し間隔を空けて
小倉を目標。



ある程度の調整は美浦で済ませて
移動後は小倉でサーッと追い切り。


跨ってくれた大野Jは
仕掛けた時のモタつき以外は
良い感触との事。


あとは
この一追いで
変わってくれそうだ。

以前芝2000mで先行し
止まった時は大野Jが騎乗。


それを参考に
今回は上手く控えて持ち味を生かし
平坦小回りでも通用するところを見せて欲しい。









17日(日)






◎東京2R モンテネオ D1300m 田辺裕信


久々となった前走は
課題だった距離短縮も
克服しての3着。

馬群から
抜け出した時は
楽勝かと思える勢いだったのに
最後は左にモタれて追えず。

久々で
少し馬体に余裕があった分
最後は苦しくなった為か
気持ちの部分が要因か
両方の可能性もあるが
今回は少し馬体重も減るだろう。


レース直後はピリピリした感じも
ここ数日は落ち着いてきている。


芝からのスタートとなる
D1600mよりは
ダートスタートのD1300m。


新馬戦後の休養理由だった
肢元の状態も変わらず良好。


出走馬のほとんどが
前走で5着以内という
骨っぽいレース。



混戦になったほうが
良いタイプだと思うので
朝から気分良く快勝
となれば最高だ。










◎東京6R オータムカラー D2100m 蛯名正義


広いコースのほうが良いので
東京コースに
間に合って良かった。


成長を促す為に
3ヶ月ちょっとの休養。

体力が付き
だいぶん良くなって
帰厩してくれた。

復帰戦は
東京3週目のD1600mか
4週目のD2100mか
調整を進めながら検討。


騎乗依頼をしていた蛯名Jにも
意見を求めてみたが

『自分が乗った時ではないけど
           過去のレースで行きたがっていたことがあるんだよな…』


『イメージとしては
      D2100m大丈夫な気もするけど』



ということで一週前に
仕上がり状態を確認してもらい
距離のイメージもあわせて
意識してもらった。



追い切り後の答えは

『大丈夫』


休み明けなりの
余裕はあるかもしれないが
追い切り後の馬体重計測では
前走とほぼ変わらず。


このクラスで
ゆっくりしていては
いけない馬。

直線は
広い直線でノビノビと。

いきなりでも
頑張ってくれるだろう。







◎東京7R パリソワール 芝1600m ▲杉原誠人


前走は
位置取りに拘らず
発馬後も急かさないで
新味を求めてみた。


脚質的にジリジリではあるが
求めていた競馬はできて
課した課題も克服できた感じ。



今回は
得意の左回りだが
レース選択はちょっと迷った。



以前から
ダートにチャレンジしてみたい
という話は出ていたので
ここで踏み込むか考えたが
やっぱり今回は
芝で距離を短くしてみよう。



優先出走権を
持っている今回。

なかなか出られない
芝1600mで
行使したほうが有効。


ここの結果次第では
ダート左回りに
行くことになるだろうが
今後の開催日程を考えると

中京
東京
新潟と
左回りダートなら
出走もし易い。


最終追い切り後から
ちょっとやる気が増加。


返し馬を
上手く落ち着かせ
リズムさえ守れれば
距離が短かくなっても
好走期待だ。







◎東京8R ラスヴェンチュラス 芝2000m 幸 英明


昨秋の
秋華賞以来の出走。

成長を促す為に
休養させたが
あまり馬体そのものは
大きくなっていない。


放牧先から
美浦への移動前に
計測した馬体重より
到着後の計測では
30Kgくらい減。


こんな感じでも
気にせず付き合って
いくしかないんだな…
と踏ん切りがついた。



以前は馬体重を確認し
加減しながらだった調教も
少しずつ強化をしてみて
馬体重は気にしないように
方針転換。



飼い葉食いが
細くなるようなら
色々と考える必要もあるけど
食いに変化がなければ
あまり数字を気にしないように。

こちらのイメージを優先せず
付き合ってみることにした。


幸いなことに
調教を今までより強めても
減った馬体重が
一時期は増加。

その後は安定して推移。


もちろん飼い葉食いも
強い追い切りの時以外は
変動が見られない。


あとは
輸送でどれだけ減るか。



休み明けでも
太いはずはない仔だが
良い時に比べれば
休養明けの分
ちょっと硬さがある感じ。


関東で主戦の蛯名Jは
前走で優先権を取った
有力馬がいて乗れず。


乗り方に
注意して欲しい面があるので
どうしようかと蛯名Jと相談。

幸Jにお願いすることになった。

東京コースは
間違いなく合う。


あとは状態がどこまで
良い感じに持ってこれているか。



最後のキレを
上手く活かしたい。







◎小倉10R パッシフローラ 日田特別 牝 芝2000m 大野拓弥


期待した前走は
思いもよらず逃げることになり
力を出し切れなかった。

想いのほかスタートが良く
イメージに無かった逃げで
人馬共に戸惑ってしまった感じ。


11ハロン中
13秒台が5ハロンもあって
そのうち1ハロンは13.8秒。


後半の13.4秒の後
急に速くなって12.4秒。


速い脚が無いパッシの場合は
坦々と良いペースで逃げて
他馬に脚を使わせながら
逃げたほうが良かったかも。


入着を外すことは
ないと考えていて
勝っても良い番組があるから
次走は小倉競馬参戦をイメージ。


入着を外したことで
どうしようか迷ったが
過去のレースを調べると
意外にも出走できそうな感じ。


いつまで
迷っていてもしょうがない。

まずは輸送を考慮して
当初の予定通り
中京競馬から直接
関西エリアの牧場に放牧。


到着後にチェックをしてもらい
大丈夫そうだと判断できたので
小倉競馬場に入厩させてみた。


幸いなことに
肢元に疲れも出ず
落ち着きもあって
状態は良さそう。


小倉での最終追い切りは
レース騎乗の大野Jが跨って
脚質をつかんでもらった。



ジョッキーの感触も
大丈夫との事。


わざわざ小倉に行ったのだから
みっともない競馬は出来ない。


坂の無いコースも向くはずだし
前走の汚名を返上して帰ろう。






























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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
フェブラリーSでカレンブラックヒルが大敗しました。

関係者のコメントを聞いていると、必ずしもダートの適性が無かったわけでは無いようですが、素人目に見てもダートG1で勝ち負け出来る様な走りに見えませんでした。

そこで先生に聞いてみたいのですが、ダートの適性って調教ではわかりませんか?よく「砂を被ると走る気をなくす」と言われますが、合わせ馬で前に2頭くらい馬を置いて被らせてみてもダメですか?
洋食
2013/02/19 11:48

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