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zoom RSS ◎1.28の競馬

<<   作成日時 : 2018/01/27 21:57   >>

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22日〜23日の大雪で
一時は馬場の使用さえ危うかった美浦TC


全休日となった21日(月)から
早々に準備をしていただいた
美浦TCの馬場造園課をはじめとする
関係者の皆さん

そのお陰もあって
23日(火)は閉鎖も覚悟していた
坂路が使用可能に


最重要な
24日(水)の追い切り日にも
殆どの馬場が使用可能となったことに


ただ
ただ
感謝するばかりです





我々の
目に見えないところで
JRAの職員さんたちはもちろん
多くの方たちが徹夜で
除雪や馬場の凍結対策に
参加していただいたようです





東京競馬場の除雪も
大変だったと聞きましたが
こちらも多くの方たちのご尽力により
無事開催にこぎつけたことは間違いなく
重ね重ね感謝です



あとは我々が
良い競馬を見せられますよう
今週も管理馬たちの頑張りに期待しましょう











☆京都11R ロードクエスト シルクロードS 芝1200m 三浦皇成

初めての
芝1200mとなった前走は
想像していたのとは違う内容


これまでは
レース前半は
できるだけ折り合い重視


レース前半は
ちょっとでも気持ちに障った動きをすると
それが終いの伸びに影響するのは
過去のレースを見ても明らか



芝1200mでも
同じように気を付けて乗るのか
というイメージを持っていたが
実際は違った


レースに
一度騎乗して
調教にも何度か騎乗していた三浦Jが
イメージは出来ているということで
乗り方は一任



もともと
スタートは速いほうではない上に
初めての芝1200mで
スタートは微妙に遅め

そのうえ
直ぐに他馬に寄られ
やや後方からのレース


それでも
想っていたよりは
集団に付いて行けていた


『うわっ!! 怒らせながら走らせている…』


双眼鏡から見えてきたのは
ガッチリと気持ちを乗せていきながら
追走させている鞍上


『たぶんこれで
   しばらくはマイル戦に戻すことが
                現実ではなくなるな〜』


少なからず
芝1600mに後ろ髪を
引かれる思いがあったけれど
三浦Jの思い切った騎乗を見て
距離を戻すという未練は
断ち切ることができた


レース後に
パトロールフィルムを見ると
慣れない追走に
道中はフラフラしていたり
直線は前の馬に寄られて
手前を何度か変えたり

それでも
3着

いきなり
勝負と願っていただけに
勝てなかったことは残念だが
今までとは違う騎乗法で

目から鱗が落ちた


これで今後は
芝1200mが本線




状態次第で
ハンデ戦のシルクロードS
というプランが浮上した



怒らせながらのレースを経験し
調教でも興奮度が
増すことを懸念していたが
翌週の確認では
いつもと変わらぬクエスト


レース後のダメージも
想いのほか少なかった


個性が強いタイプなので
我が強くなり過ぎないよう
調教には十分気を付けていたが
今まで騎乗してくれた鞍上達が
丁寧な騎乗を心掛けてくれていたからこそ
初めての芝1200mに直ぐ対応し
なおかつ直ぐに落ち着きを取り戻してくれた



ちょっと困った
ハンデの57Kg


負担重量が
あまり重くならないだろうと
ハンデ戦を選んだのに
とんだ見当違い

それだけ
評価してもらった
と言えば聞こえは良いが
それにしてもGT馬と
1Kgしか差が無いなんて…



0.3秒差をつけられた
前走の勝ち馬

牝馬の
2Kg差を加味しても
クエストのほうが
1Kg重い負担重量で
前走と同じ斤量差


枠順が確定してみれば
有利とはいえない外枠


大きなハンデを
背負わされたのは間違いない


しかし一方で
常々優秀と言われている
JRAのハンデキャッパー

57Kgという
評価の根拠があるはずで
それなら勝って期待に応えよう


外枠の
乗り方が難しい面は
三浦Jの手腕に期待



最重要といえる
中間の調整については
順調そのもの


寒い時期は
あまり得意ではないけれど
低温でも対応できるよう注意をして
コンディションは高位で維持


最終追い切りは
前日までの降雪による
馬場状態を考慮して
あまり得意ではない坂路を選択した



馬場の
内めを走ると
速い時計も出せるが
真ん中より外めを走った時は
終いが甘くなるのはいつものこと

目的としていた
踏み込みの深さは確認できたと
調教担当者からは納得のコメントが聞かれた


負担重量や
外枠だけでなく
前走よりも多くなった頭数を
どう捌くかが課題となるが
こういう不利を克服してこそ
次の目標が楽しみになる


さて
得意と思われる
京都の平坦コース

2度目の
芝1200mという慣れも見込める


三浦Jも
3度目となるクエストのレース

更にイメージを
膨らませてくれている


デビューした頃は
まさか芝1200mの重賞に
チャレンジするなんて思っていなかった


美浦トレセンで
馬に携わらせてもらって
もう25年になるけれど
こんなタイプの馬は初めて


今回も
良い勉強をさせてもらいます















☆中京5R ウルラーレ 障害 芝3000m 石神深一

期待をして臨んだ
前走の初障害


『あれ…
  こんなもんなの?』


というのが
レースを見た感想


着順もそうだが
レース内容も物足りなかった



しかし
レース後に
報告の電話をくれた石神Jは

『想定内です』


と言う



まだ
甘いところ
緩いところが満載で
気性的にも幼いウルラーレ


いままで騎乗してきた
好成績を残している障害馬たちに
似た雰囲気は持っているけれど
結果を急ぐと台無しになってしまう危うさも同居

できることなら
状況に応じて
慎重に進めて行きたい

ということらしい




中間の調教では
肢元に熱と腫れという
ちょっとした不安が発生


基本的には
扱いやすいタイプだが
元気が有り余って
何かあれば調教でも馬房でも
ついついはしゃいでしまう


恐らく
はしゃいだ時に
打撲でもしたのだろう


こんなことが起きないよう
馬房ではいつも巻いている
保護用バンテージ

調教が終わってから
バンテージを巻くまでの
ほんの僅かの間に
ぶつけてしまったようだ


場所が場所だけに
慎重に確認



一時的に調教を軽くし
その後は石橋を叩く感じで
調教メニューを進めて行き
厩舎の確認はもちろん
獣医さんの診断でもゴーサインが出た


調教中に
急に悪さをするところや
まだ完成していない馬体面など
課題は多いウルラーレだが
今後の活躍を期待をするがゆえに
今回は大きな前進を見てみたい


でも鞍上が
先々の出世をイメージして
丁寧なレースをせざるを得ないなら
それも否定はできない


ちょっと
もどかしい気がするが

少しでも…

いや
できればたくさん
光るものが確認できるようなレースを
ついつい期待してしまいます








































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