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zoom RSS ◎6・16〜17の競馬

<<   作成日時 : 2018/06/15 23:00   >>

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今週から始まる
函館開催


以前と違って
開催期間が短いため
予定が立て辛いのが困ったところ


しかし
久し振りの3場開催ということで
何となく関係者はワクワクムード


残念ながら私は
まだ寒い函館に行く予定が作れず
対応してくれるのは現地の滞在スタッフたち


まだ予定がたたない
私自身の函館出張を心待ちに
今週は初障害と新馬戦の臨場のため
東京で頑張ります










16日(土)









☆東京4R スズカヴァンガード 障害D3000m 草野太郎

今回から
障害に転向

いよいよ
初障害の日がやってきた


かなり以前から
障害馬としての適性は感じていた

ただしこれまでは
肢元が疲れやすくて
ノーチャレンジ


しかし
7歳になった今年


今までになく
脚元の状態が安定

前走後から
飛越練習を始めてみた


年齢のせいもあってか
最近はモチベーションが
下がった感じ

それに従い
平地競走の成績も安定しなくなり
刺激の意味があったのも事実


今回
不思議なのが
飛越練習を始める前から
やけに前向きなこと


障害に向かって
突っ込んでいくような
走りをするところもあり
落ち着いて丁寧な飛越を意識



時間を掛けて
徐々に跳び方が安定してきた


障害試験は
2度目で合格



ほぼ受かった
と思ったはずの一回目は
飛越が不安定ということで
厳しい判断


まあその分
余計に練習をしてこれたと
Positive thinking


2度目の試験は
文句ない飛越で合格してくれた

試験の後など
目一杯走らせた時は
肢元に疲れがあらわれたりするが
ケアを続けていれば問題はなし




障害馬が
現役を長く続けるために
欠かせないことは
2つあると思っている


飛越が上手いことと
肢元が丈夫であること

どちらかが
欠けただけで
現役障害馬としてのチャンスは減る



どちらにも必要なのが
バランス良い跳躍


しっかりと
踏ん張って跳び
バランス良く着地をしていれば
肢元への負担も最小限


もちろん
飛越も怖くない


障害飛越が上手でも
慌ててしまえばバランスを崩し
肢元を痛めるケースは多々あることで
その先にあるのはアクシデント



永く頑張ってもらいたかったら
絶対に慌ててはいけない


障害試験の際に
ヴァンガードが出した時計は良く
飛越も水準以上

初戦から
色気を持ちたい気が無くはない

でも気持ちが
前向きになりやすいヴァンガード

不安定な飛越で
雑に跳ばせれば悪いクセがつくし
直ぐに肢元が辛くなるだろう


勝利を意識しつつも
目先の成績にこだわらず
丁寧に経験を積ませるのが
今回の最重要事項


まずは丁寧に

そして
上々のスタートを











☆函館4R レッドミスティ 芝2000m ☆木幡初也

どうも
前向きさが足りず
前走は良いところ無く
不完全燃焼


華奢な馬体で
非力なのは否めないが
レースでは甘やかさず
厳しい態度が必要だ


初戦で痛めた肢元も
ほぼ気にならなくなって安定

レースへ向けて
調教も加減せず
今までより攻めてきての出走だ



追い切りでは
チークピーシーズを装着し
少しずつではあるが
前向きさが引き出せてきた感じ


出走1週前となる先週後半に
函館競馬場へと移動した


輸送による馬体減は
予想よりも少なく
飼い葉食いも
美浦在厩時と同程度を維持


あとは
真面目に前向きさを
引き出すことができるか


前走に引き続き
鞍上は1キロ減量の恩恵がある木幡初J


同じ減量でも
3キロの鞍上に依頼するか
あるいはベテランに依頼するか
色々と思案したが引き続きの依頼


前向きさが少ないミスティ

気持ちの部分を
一度でも体感している騎手の方が
最初から追い通しになる覚悟が持ちやすい

再び
不完全燃焼というレースには
ならないはずだ


しっかりと攻めてきて
準備はできている


やる気を出して
大きな前進を…











☆函館12R ミヤビエメライン 遊楽部特別 牝 芝1800m 池添謙一

昨夏の
函館競馬場での初勝利後
放牧中のアクシデントで
しばらく休養


北海道開催で
続戦できなかったのは残念だが
まだ華奢で幼い馬体だったこともあり
成長を促す意味では良い休養となった


ただ
復帰後の成績はちょっと不振


何となく
寒い時期は苦手

暖かい時期のほうが
良いような気がする



ここ数戦の凡走に
そろそろ諦めようかという話も
無いわけでもなかったが
北海道の夏競馬なら
成績が良くなりそうなイメージ

馬主さんに
ご理解いただいて
待ちに待った函館遠征だ


暖かくなってきて
馬体がフックラとしてきたのは間違いなく
レース1週前の先週末に
満を持して北海道へ移動


予想はしていたが
やはり輸送で
大きく馬体重が減ってしまった


飼葉食いの戻りは早く
その後の馬体重は
安定してきたという追加報告


今年の函館は
かなり寒いようで
毛艶が本当に良くなるのは
次のレースくらいかもしれない

それでも
心待ちにしていた
一年振りの北海道開催

先行できるエメラインに
開幕週の内枠が転がり込んできた


初勝利の時と同じ
池添Jを鞍上に迎え
やっぱり北海道開催が得意だと
確信できるようなレースが見たい



















17日(日)





☆東京6R メイスンハナフブキ 新馬 芝1400m 田辺裕信

今年の厩舎2歳馬
出走第1号

JRAブリーズアップの出身馬

特別に
素晴らしい時計を出したわけではないが
バランスが良い走りが目を引いた

躾も行き届いて
扱いやすそう

腹部を中心に
ポツポツと浮いている皮膚病らしきもの

まだ
体力が付ききっていない
状態であることは容易に想像できたが
成長を待っていただける馬主さんなら
大丈夫であろうと購買が決まった


とりあえずセリの後は
直接美浦TCへ移動

発走試験合格を目指し
体力的にしんどければ
無理せず放牧のつもり


調教開始当初は
スクミの症状が出ることが多く
育成時代はどうだったのか問い合わせ


過去に
スクんだ履歴は無かった

トレセンの調教が
強いストレスになり
スクミの症状として
あらわれていることがよくわかる


4月末に入厩して
発走試験合格は5月中旬


入厩して早々に
発走試験に合格する馬が
多くなってきた最近としては
少し時間が掛かったほう

でも
一発合格での通過だし
経過としては優秀だ



誰でも乗れる
乗り易さだったが
発走試験合格後
本格的に速い調教をやり始めた頃に
ややオーバーワーク気味の追い切り

併走だったこともあり
いつもより少し行きたがったのに加え
併走馬もつられてしまったため
予定よりも強い追い切りになってしまった


こういう
ケースの場合

速くなり過ぎても
ケロっとして大丈夫という馬

たった一本が
強くなり過ぎただけで
キリキリと胃が痛むように
気負いが強くなる馬


恐らく
体力的な部分が要因だろうが
馬によって様々だ




ハナフブキは
後者のタイプだったため
誰でも乗れたはずの馬が
急に難しい仔に変わってしまった




歩様を確認するための
調教前の速歩から落ち着かず
頭頸を丸めてヤル気だけ
バリバリに全開


整っていたリズムまでも
バラバラになってしまい
しばらくは手こずり
往生させられた




発走試験合格後
直ぐに鞍上探し


3場開催で
騎手が少ないこともあって
上位の騎手は不確定な予約で一杯


東京3週目のこのレースで
田辺Jが乗れるかもしれないというのが
とりあえずもらえた返事だった



まだ乗れるかどうか不明な
田辺Jのスケジュールに合わせるために
しばらくはとにかく
落ち着かせることに専念


落ち着いた頃に
出走できるのがやっとで
あまりスピード調教はできないかも…
という覚悟さえしていた


レース1週前には
田辺Jが騎乗して追い切り


まだ
気持ちが強い状態だったので
メインのリクエストは
落ち着かせること


気負いが強ければ
控えてリラックスさせたまま
終わっても良し


あるいは
無理にケンカすることなく
サーッと気持ちに任せて
行かせてしまっても良し

いずれにしても
その中でレースへ向けての
コンタクトを確認してほしい
とお願いした


途中から
サーッと行かせて
終わった追い切りだが
好感触は得てくれた様子で
追い切り後の精神状態も安定


その後の調教でも
日々気負いは解消し
最終追い切りは予定以上に
踏み込むことができた

やってみなければ
わからない新馬戦

調整の乱れから
イメージ通りに
進められなかったのは事実

しかし
そこからのリカバリーが
比較的上手くいったのも事実


スタートは
あまり速くはなさそうで
あとは田辺J頼みかな…?

まずは
無事に出走まで
漕ぎ着けられたことに感謝

これから始まる
ハナフブキの競走生活が
華々しくなるように

結果も含めて
良いスタートを…













☆阪神4R ウルラーレ 障害 D2970m 植野貴也

前走も
惜しい競馬

早く勝ってほしいな…と
障害初勝利を
心待ちにしている一方で

前走の
レース前には

『無理だけはしないように』

と鞍上にお願い




『そろそろ勝たせなければ…』
という思いは
騎手も厩舎も一緒


でも
先々が楽しみな
イメージを持てる馬

今はとにかく丁寧に


馬術の世界など
障害飛越の世界では
ある程度キャリアを積むことが重要


馬術競技では
年齢に一定のルールもあるらしい


どうしても
早急に結果が求められるのが
競馬の世界

経済的なこともあるので
やむを得ない面はあるが

『この馬は
  大事にすれば先々楽しみ』

という
一定以上の確信がもてるのなら
特に障害レースにおいて
先を急ぐことは禁物



ウルラーレは
個性的でありながら
心身ともに未完成


これまで脚元に
目立った問題は出ていないので
アクシデントさえなく
イメージ通りに成長さえしてくれれば
大きな仕事をしてくれるような気がする



今は
障害競走のイロハを勉強中


無事に走ってさえいれば
間違いなく訪れるであろう
障害レースでの初勝利


このまま
待ちの姿勢でも
経験を積むうちに
勝てるはず

そうなれば
上のクラスに行って
次のステージに合わせた
工夫ができる




土曜の障害レースで
アクシデントがあり
予定していた鞍上が騎乗不可


救護室に運ばれた際
幸いなことに意識はあり


『明日乗れなくなって
        スミマセン』


『騎手誰にするか
     決めましたか…?』


と心配してくれたので
空いている騎手を伝えて
意見交換


『ピリッとさせながら
      乗ってくれるはず』


ということで
植野Jにお願いすることとなった


今週予定していた馬が
除外となったため
運良く空いていたという植野J


今回
乗ってもらうことになったのも
何かの縁


競馬学校在校時に
一緒だった時期があり
知っている仲

調べてみたら
厩舎として騎乗してもらうのは
どうやら初めて


いきなりの騎乗で
難しい面はあるだろうが
ちゃんと緊張させて
走らせてくれれば大丈夫


繰り返しになるが
勝ってほしい

でも
あくまでも丁寧に…



















☆函館6R マイキャラット 芝1800m ☆木幡巧也

着々と前進


そろそろ
勝利が手の届く位置に
やってきた



明らかに
以前と違ってきた走りで
前走後も更に前進の気配


前走を見る限り
少しキレる脚が
不足しているようだが
最近の調教で
もう一段増したように感じる
後躯の踏ん張り



今回は更に
良い脚が使えるような気がする


函館2週目の
牝馬限定戦を目標に
先週末に函館到着


慣れない環境だと
落ち着かなくなるので
早めの移動を選択したが
移動後の状態次第で
1週目からの出走も視野




移動後直ぐは
落ち着きを欠いたのは想定内


しかし
滞在効果か
早々に落ち着きが出て
最終追い切り後に
現地スタッフから届いたのは
1週早めての出走も可能という報告


メンバーを確認のうえで
芝1800mでの出走が決まった



鞍上は
引き続き木幡巧J


前走以上に
気持ちが前向きなので
取扱注意



どんぐりの背比べ
という感じのメンバーで
枠や位置取りが大きく影響しそう


枠番はマズマズ


あとは鞍上の
思い切りに期待しよう






















































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