小島茂之厩舎の本音(公式ブログ)

アクセスカウンタ

zoom RSS ◎6.30〜7.1の競馬

<<   作成日時 : 2018/06/29 23:05   >>

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 33 / トラックバック 0 / コメント 0

















































30日(土)







☆福島5R ニシノゴウウン 新馬 芝1200m 田辺裕信

今年の2歳馬
厩舎2頭目のデビューです



先代から
長く競馬社会を
支えてこられてきた
オーナーの所有馬

私がファンとして
競馬に興味を示し始めていた頃
先代の所有されていたのが
超個性的な実力馬

競馬を
覚えたての私は
その馬の走りに一喜一憂していた



今回初めて
管理させていただくことになり
先ずは無事にデビューを
迎えられることに感謝

自厩舎の管理馬が
長い歴史を持った勝負服で
走るなんて感慨深い




ニシノゴウウンを
初めて見せていただいたのは
まだ寒い冬の時期


何頭か
見せていただいた馬のうちの
一頭だった

寒い時期だったこともあり
みんな毛がボーボー


どの馬が
良さそうかなんて
私にはわかるはずもない

ただ
その毛がボーボーの頃でも
牧場の方達からは
ゴウウンを推す声があり

確かに
良さそうには見えるが
まだ半信半疑に思っていた


しかし
次に見させていただいた時から
雰囲気がグンと変わり
育成が始まって以降は
常に好感が持てる皮膚の張り


ずっと
入厩を楽しみにしてきた


5月の
早い時期に
美浦TCに入厩


環境に慣れるのに
そう時間は掛からなかったが
基本的には慎重なタイプ


周囲に
興味を示すことが多く
気持ちが開放的

騎乗者に対しての意識が
薄くなる傾向があった



ほどなく
発走試験に合格

一度は
東京競馬で
デビューすることも考えたが
候補に考えていた騎手は
ほとんどが先約あり


最近は
入厩前や
発走試験合格前に
騎手に依頼してしまう傾向が増えていて
ちょっとやり辛くもなっている


血統的にも
乗り味からも
芝1200mが
ど真ん中のストライク
という感じではないが
十分に対応可能な感触はあり

馬主さんのご理解を得て
福島競馬芝1200mを照準とし
田辺Jに依頼することとなった


一時期
咳をすることが増え
2歳馬によくある
咽喉の弱さが発覚


若さゆえの
ハミ受けの不安定さなど
新馬のデビュー前らしい
課題はいくつかあり

しかしその背中は
2歳馬らしからぬ安定感


1週前の追い切りには
田辺Jが騎乗

『手応えのわりに
    追って少しモタモタしました』

というのが
辛口で知られる
田辺Jのコメント



新馬のデビュー前は
控えめに仕掛けることが多い田辺Jが
珍しく最後の直線でステッキを入れ
しっかりと追っていたのが印象的だった


『最後の直線で
    追うか追わないかは任せる』

『もし攻め足りないと判断した時は
       1週前の週末に厩舎がもう少し攻めておく』

『疲れが残れば
     厩舎が責任を持ってケアをする』


というのが
1週前追い切りに
騎乗した騎手へ伝える
いつもの指示



田辺Jが
しっかり追ってくれたことで
ピリッとしてきた反面
肉体的には疲労が強く残り
1週前の週末は
疲労回復を意識した調整


出走直前の追い切りは
人馬共に逸る気持ちを抑えて
かなり控えめの追い切りで整えた


2歳馬らしからぬ
しっかりした馬体ということから
注目馬としてマスコミの方たちに
取り上げていただいているが
まだ課題は山積


でも
気にしていた
咳も聞かれなくなり
咽喉の状態は改善

強い調教を課しても
肢元は丈夫


ビシッと追い切ったことで
思っていたより疲れが出たが
その疲れが解消してから
レースを迎えられそうな感触


ウチの厩舎と
相性が良い田辺Jが
騎乗してくれるのも良し


短めの芝1200mで
あとはメンバー次第


慎重な面があるのに加え
強い調教のあとになると
遠くを見つめるような仕草が増える

自分の世界を
持っていそうなタイプだ

個性的な面を
所々に垣間見せながら迎えるデビュー戦


まだ付き合い始めで
掴み切れないところはあるが
先ずは長く現役として
頑張ってくれますように

いま感じている期待以上に
活躍してくれれば最高


内容も結果も
良いところを見せて欲しい












☆福島8R マルーンエンブレム 芝1800m △藤田菜七子

前走は
鮮やかな勝利


福島競馬の内枠で
前に行かせるつもりでいたが
どうもまだダッシュがつかない


慌てず
落ち着いた騎乗の藤田J

でも
普通に考えれば
あの位置では善戦まで


『結果も欲しいけど
     一回目の騎乗で結果を出そうとするのではなく
                      あくまでも先を考えた競馬を』

『前に行かせたいけど
      もし行けなかったら任せる』


という打合せだったので
行けなかった時点で
次に繋がるレースを…


と切り替えて
レースを見ていた


まさに
良い意味で
期待を裏切ってくれた
マルーンと藤田J



後方で力を温存し
ジワーッと進出


最終コーナーでは
外に膨らみ気味

逆手前で走って
ヒヤッとさせられたが
全てにおいて藤田Jが
慌てずに対処


スピードに乗り
勢いがついて
ガムシャラになっても
不思議ではない直線でさえ
きちんと手前を換えてから追い出した


手が合うのかな?



最終コーナーで
マルーンが隣の馬に
噛みつきに行った

という話が
まことしやかに伝わっていると
教えてもらいました


マルーンエンブレムは
そんな下品な女の子ではありません


勝負どころで
外に出したい内側の馬


プレッシャーをかけられて
内から張られながらも
体勢を維持したい鞍上


馬体だけでなく
ハミ受けも軽いマルーンなので
ああいった体勢になってしまった
というのが事実です

まあ
噛み付き娘というのも
強そうで悪くはないけれど
いつも大人しくて
おしとやかなのが真実の
マルーンエンブレムの姿です





前走後は
一旦放牧


注目の馬体重は
400キロ台になった時期もあったようだが
最終的には390キロ台で牧場を出発


美浦TC到着時には
すでに380キロ台


今回は
前走より少し
踏み込んだ調教をしてきたが
飼葉食いは前走前よりも安定

前走前の
調教過程では
何度か見掛けた370キロ台だが
今回は調教をしながら
ほぼ380キロ台で安定


間違いなく
成長が伺える



前走の勝ち方から
ちょっと夢を見たくなるのが心情

もちろん
クラスが上がって
そんなに甘くはないだろう

前走同様
後方からの競馬だと
小回りの福島では厳しいはず



でも
状態面では
上積みが感じられ
藤田Jとの2度目のコンビに
いまはワクワクする気持ち



今回のレースを見て
次も福島か


前走のレースから
適性ありそうな気がする新潟へ向かうか


その向うにある希望へ
進んでいけるのか


試金石となる
一戦です








☆福島12R ハイチーズ D1700m 田辺裕信

力はありそうで
まだ未熟

良くなりそうで
まだ良くなりきっていない


一つ勝たせて
ゆっくり成長を促したい

という思いから
地方競馬交流競走に
勝利の場を求めた


鞍上の好騎乗もあって
ギリギリ凌いだ初勝利


勝ち上がって
じっくり構えられる
立場となったのだから
次に掴みたいのが
中央競馬での初勝利


長く休ませたことで
またシルエットが変わってきた


デビューした頃は
頭頸や肩の厚みが目立ち
その一方で寂しい後躯

この頃は
力任せに走る傾向があった


レース経験を積みながら
頸や肩のシルエットがスッキリとし
今度は胴が長く伸びてきた



そして
今回帰厩して
更に長くなった胴の部分


ノビが出てきた
胴の部分と比較すると
まだ頸が短すぎる


このまま固まっていくのか
更に成長してくるのかは不明だが
復帰初戦はダートの中距離から


ワンペースの走りは
相変わらずのようで
その辺が好結果を残す為のカギとなる



鞍上は
一度乗ってくれたことがある田辺J


オーソドックスな
騎乗になることが想像され
レース後の評価が楽しみ


できれば
通用の手応えを


まだまだ
今後の成長が楽しみです











☆函館12R レッドジェノヴァ 洞爺湖特別 芝2000m 池添謙一

前走は
嬉しい3勝目


さあ
秋に向けてこれから…
と思っていたが
強風の日に驚いて
怪我をするアクシデント


最初に聞いた時

もしかして復帰に
時間を要するのでは
と覚悟もした


幸いなことに
外傷がメインで
肉体面のダメージは許容範囲


5月末には
美浦TCに帰厩

異常が無いか
一つ一つ確認しながら
調整を進めてきた


怪我をしたのが
後肢だったので
特に坂路調教は慎重に

しかし
不思議と
後躯の動きは
以前よりも良いくらい


適性範囲内のレースが
3週連続で続いている
函館競馬が目標


仕上がり良く
無理せず間に合えば
このレース

少し時間が必要そうなら
それ以降の来週か再来週ということで
調整を続けてきた


間隔が空いたこともあり
万全とまでは言えないが
今回は降級して1000万下


通常の1000万下なら
恐らく通用という手応えが
感じられるようになり
函館競馬場へと移動した


美浦から
函館への輸送で
少し疲れた様子のジェノヴァ



最終調整は
微調整にとどめたが
その効果もあってか
態勢は整ってきたようだ


なかなか骨っぽく
手強いメンバー


しかし
ジェノヴァも
上のクラスからの降級組み


これからは上を
目指していきたい立場でもある


今回は
このメンバーを相手に
今の状態でどの程度戦えるか
先ずは結果と内容を確認したい


イメージよりも
早かった復帰に一安心


さて
秋へ向けて
好感持てるスタートを…








1日(日)







☆函館11R アストラエンブレム 巴賞 芝1800m Cルメール

前走は
オープン特別で5着

去勢をして
2戦目の競馬で
マズマズのレース

今後へ向けて安堵する声や
一定の評価は得たけれど
またも減っていた馬体重


一年前にも
同じレースに出走


その時は
美浦TCから当日輸送で
厩舎にいる時から2キロ減の馬体重


そして今年は
同じ条件なのに
美浦TCにいる時より
12キロ減っての出走となった

当日のパドックでは
見た目に細くは感じられず

初めて
騎乗してくれた鞍上からも

『特に問題もなく
     乗り易いし気になるところはなし』


と良い評価をしてもらったが
まだまだ難しいアストラ



経験したことがない
滞在競馬を試してみたく
函館競馬参戦を決めた


前走後は放牧を挟み
いつも通り良い状態で帰厩

しかし
去勢して以降
帰厩時の馬体重は
490台と480台


それが
今回帰厩時は460台

もちろん
飼葉食いは良好

以前と
変わったところは何もない


あまり
数字ばかり
気にするのは良くないが
こういう変化は留意も必要


去勢をすると
牡馬らしい余計な筋肉が落ち
馬体重が減るという話

去勢明け2戦目を経て
余計な筋肉が落ちてきたということだろうか…


これまでは
輸送になると馬運車で
たくさんボロ(糞)をする

それが激減の
わかりやすい要因の一つ


だからこそ選択した
滞在競馬だ



馬体重を気にするあまり
調教が甘くなるのは避けたいところ



美浦TCに
帰厩して以降
馬体重は微増したが
その後は460キロ代前半をウロウロ


1週前には
函館競馬場に移動した


当然のように
輸送で減った馬体重


あとは
微調整をしながら
減らないよう注意



予定していた
水曜日の追い切り

大雨の影響で
馬場が悪化したため
日曜日出走のアストラは
大事を取って木曜日の追い切りに変更となった


仕掛けた時の反応が
少しモタついたらしく
予定より強目となった追い切りだが
動きはもちろん
息遣いも良かったという報告



久し振りの騎乗となる
CルメールJ


中京で
勝たせてもらったときは
逃げの戦法に正直驚いた


今回は
どんな手を使って
持ち味を引き出してくれるのか
それも楽しみの一つである





























テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 33
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
面白い
かわいい

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
◎6.30〜7.1の競馬 小島茂之厩舎の本音(公式ブログ)/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる