◎11.15の競馬




















新型コロナ
各地で大変なことになっていますが

皆さんもどうか
注意してください


先週か

今週か

どちらかで

北海道の牧場へ
行く予定つもりでしたが

やむなく
全部キャンセル


落ち着くまで

しばらく
行けそうもありませんが


もしもの時の
迷惑や影響を考えると
自粛が当然


牧場の皆さん

当分の間
申し訳ありません










美浦TC所属の
先週の勝ち馬から

禁止薬が
出たという件にも一言



こういうことがあると

直ぐに
憶測や面白おかしく
情報が流れるが


当該厩舎は

厩舎棟と
事務所棟が分離されている

美浦で
移転が進められている
新しいタイプの厩舎を利用


間違って
人の飲み物を

厩舎に
持ち込むなんて
構造上考えられないし


厩舎内部の人間が
意図して禁止薬を処方するなんて

リスクが多すぎて
どう考えてもありえない




今週
たまたま顔を合わせた
当該調教師や

当該
厩舎スタッフ

普段から
一生懸命頑張っている
姿を見ているだけに気の毒で




そうは言っても

馬主さんはもちろん
様々な関係者の方たち

馬券を
購入されている
ファンの方たちに

迷惑を掛けたのは事実


私たちも
原因がハッキリするまでは
不安がつきまとうのも当然で


たとえ
時間が掛かろうとも
原因究明されることを願っています



















☆東京8R マルーンエンブレム (牝)芝1800m ♢藤田菜七子

鞍上は
久し振りの藤田J

思い返せば
もう2年半以上も前
初騎乗で
マルーンを勝利に導き


その後も
2着
1着
2着と続き


どれだけ
相性がいいんだろうと感心したが


3勝目を
目指した小倉開催で

2戦とも
馬場が悪く

明らかに
稍重馬場と
重馬場に泣かされた


それでも着差は
それほど負けてはおらず


しかし
この頃の藤田Jは

まだ
人気先行というイメージ


早々に
2勝させてくれたのに

マルーンに対する
期待が膨らんでしまったがゆえに

徐々に
変わっていく空気



母と父の活躍
兄弟の頑張りなどで

期待が大きくなるのも
やむを得ないのだが…





当時から
380キロ台という小柄な馬体


『よく頑張っているよね』

と冷静に

ジャッジしてくれる人たちも
いる一方



目指せ
大レースと

『わっしょい
    わっしょい』


という
空気も感じられるようになり


二分した空気は
ほぼ五分五分



鞍上について
特に馬主さんから
変更のリクエストがあったわけではないが

小倉以降
久々となったレースは

たまたま藤田Jが
海外出張中だったタイミングと重なり


ここまで7戦

延べ
6人のジョッキーたちに
跨ってもらってきた



それぞれ
タイプの違うジョッキーたち


ほぼ
一致する意見が

好勝負する力はあるが
リズムを大事にすることが重要

ボタンが
上手く掛けられさえすれば
チャンスもありそうなのだけど…

ということ



残念な競馬が続くたびに
徐々に増えてきた藤田J待望論


しかし
最後の騎乗してもらってから
1年半以上が経過

マルーンと
コンビを組んでいた頃と違い


いまでは1週間に
5勝してしまう騎手にまでなっていて




マルーンの
目標が東京競馬に決まって
早めに騎乗依頼をしても


福島競馬出走を
予定しているお手馬もいたり


福島記念に
出走する馬を
依頼される可能性があったり


『ハイハイ
   わかりました』


と簡単に
即決できる
立場ではなくなっている


だからこそ
早めに依頼をして

あとは
ただただ
良い返事を待つのみ


もちろん藤田Jは
ずっとマルーンを気に掛けてくれていて


現役生活が
限られていることも
頭に入れてくれている



そろそろ
騎乗可か

不可かを
ハッキリさせたいな…


という頃に

『その週は
  土日とも東京になりました』


という返事があり

さあ
こうなったら

マルーンを
ちゃんと仕上げて
頑張ってもらうだけ


もしかして

早くに
依頼しなければ
福島でたくさんの有力馬に
乗っていたのかもしれないし


マルーンは
もちろん

鞍上のためにも
下手なレースはさせられず
いつも以上のプレッシャー




前走は
道悪馬場で力を出せず


札幌開催出走後は

そのまま
北海道で放牧


10月中旬に
美浦TCに帰厩し


帰厩後
しばらくは
落ち着いて走れていたので


おそらく
あと数戦となるであろう
現役生活を悔いなく過ごせるよう


そろそろ
負荷を強くして
もうひと頑張りできないか…と


初めて
坂路2本を試したり

プール調教も始めたり

小柄な馬体で
もうひと頑張りを促すことにした





ほどなく
気持ちが強くなってきて

坂路調教で
ハミ掛かりが強くなってしまい


飼葉食いへの影響や
馬体の細化が懸念されたが

だんだんと
坂路調教でも
落ち着きを取り戻し


徐々に
良い雰囲気に整ってきた




できればレース前に
藤田Jに跨ってもらいたい

現在の背中を
体感してもらいたい

願わくば
雰囲気が良い時に
背中を確認してもらいたい


と思い
そのタイミングを探っていたが


レース2週前の
週末の感触が良かったので


1週前の
追い切りは藤田Jが騎乗



最近は
上のクラスの馬にも
たくさん跨っているので

藤田Jも
舌が肥えているはず




追い切り後に
何て言われるのだろうか


ちょっと
ドキドキものだったが

追い切り直後

『あーやっぱり
   いい馬ですね~』



と一言


もう
大丈夫

ひと安心




その後も
順調で

折合い確認を
メインにしていた
最終追い切りも無事に終え


あとは
マルーンと藤田Jの相性に頼るだけ


日曜日は
力を出しきれる
良馬場になってくれそうです












☆東京9R ヴェンチュラスター 神奈川新聞杯 芝1600m 藤田菜七子

前走は
長期休養明け

芝1400mの
東京にするか

芝1600mの
新潟にするか

前々走で
浮き彫りとなった距離の課題

距離を
短くして
東京にするのか

マイル戦に拘って
新潟を選択をすれば
初めての輸送競馬が待っている



東京を
選択した時のため

他の上位騎手にも
声を掛けて待ってもらい



もし
新潟になった場合は
藤田J

中間の
調教の感触から
芝1600mで大丈夫と判断し


東京はヤメ


新潟に
照準を定めて

藤田Jには
追い切りにも跨ってもらい
好感触のコメント

万全の
つもりだったが

直前の
追い切りがモタついて半信半疑


そんな状態での
勝利だっただけに

改めて
ヴェンチュラスターの
潜在能力を感じることができた


前走後は
良い意味で変化なし


以前は
調教では落ち着いているのに

レースに行くと
力んでしまって力を出せず

同じ轍を
踏まないよう

余計なことはせず
現状維持を心掛けた調整


まだ
緩々の馬体で
フニャフニャした走りだが

今回は
これで十分


昇級で
メンバーは強くなるが



いつも通り
落ち着いていれば
力を出し切れるはずだ










☆福島11R ロードクエスト 福島記念(GⅢ)芝2000m ハンデ57kg 西村淳也


前走は
久し振りの芝2000mで
後方から捲り


直線で
先頭になった時は

『うわっ❢❢
    強っ👀』


と思ったが
競馬はそんなに甘くなかった


短いはずの
小倉競馬場の直線が

長いこと…長いこと…


それでも
見せ場は十分

クエストの捲りで
リズムを崩してしまった
先行馬達には申し訳なかったが


『迷った時は
    思い切った競馬を』



とお願いしていたので

西村Jの
騎乗には納得



仕掛けどころ一つで
何とかなる


というのが
厩舎サイドが得た感触


それは
西村Jも同様で

引き続きの騎乗となる今回は
西村Jがどう乗るか

更に楽しみ


一番大事な
クエストの状態は


前走前も
それなりに好感触だったが


今回は
もうひと押し
何とかできないかと

以前から温めていた
坂路3本というプランに踏み込んだ



坂路3本?


と聞くと
直ぐ過酷な調教と
思われてしまいそうだが


破天荒で
乗り難しさを抱えていた

以前の
クエストと違い

いまは
普段の調教と

追い切りと

競馬の違いを
よく理解してくれているので




普段の調教では
誰でも乗れるくらい

モタモタと
ノンビリした走り


追い切りになると
シャキっとして

競馬になると
更に変わる


普段から
飽きっぽい気性なので

最近では
低めの障害を飛ばせたり

坂路3本も
そんな気分転換の一つ


こんなに
遅く走れるの?


というくらい
自らがスピード調整


ワンパターンの
坂路3本ではなく


スピードは
自在で

緩急調整も可能


オーバーワークは
あり得ないなという安心走行だ



不思議なことに
坂路3本調教を始めてから

柔らかみある動きが増し
騎乗者たちが驚くほどの変化


さて
重要なのは
結果に繋げられるかどうか




ちょっと
迷いが生じる最内枠




先週は
明らかに

後方から
いく馬が有利だったが


今週から
内柵があるBコース


傾向が
どう変わるか注視して

最後の判断は

2020年
福島開催リーディングに手が届きそうな
西村Jにお任せです



























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この記事へのコメント

しろとら
2020年11月17日 06:27
アウトライアーズの訃報、詳細はわかりませんが残念です。27戦よく頑張りましたね。安らかに
調教師
2020年11月27日 17:58
しろとらさん
アウトライアーズへのお心遣い感謝いたします。
福島記念を目標に、除外の場合は阪神かな?
というプランで調教を進めていましたが、軽めの追い切りをした翌日に珍しく後肢が浮腫み、歩様もモタつく感じ。
翌日には微熱。直ぐに落ち着いたものの歩きは改善せず、とりあえず何らかの神経症状という診断で、処置を施しましたが著しい改善は見られず、あっという間の1週間でした。違和感から不安そうな表情をしていましたが、苦しんだ感じではなかったのが救いです。原因について、まだ最終的な結論が出ていませんが、10月29日でしたから今週末で丁度1ヶ月。まあまあ苦労した経緯もあり、思い出深い1頭になりました。