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zoom RSS ◎7.21〜22の競馬

<<   作成日時 : 2018/07/21 00:17   >>

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21日(土)




☆函館2R レッドミスティ 牝 D1700m ☆井上敏樹

ここまで3戦
華奢な馬体と血統から
芝を続けて使ってきた

レース内容と着差を見る限り
芝の中距離については上積みが見込めず
今後は芝の長距離か
ダートに活路を求める


残された時間の短さを考えると
先ずはダートにチャレンジ

レース振りを確認して
ダートの中距離で続戦か
ダートの長距離へ


適性がないと思われれば
残された芝の長距離に
望みを託すしかない


非力なミスティに
正直ダートは疑問

でも
やってみなければ
わからないのが競馬

トップジョッキーに

『この馬にダートは向かない』

と言われたのに
ダートで勝った馬も知っている


ミスティの近親は
主に芝が主戦場

しかしダートで
好走している馬もいて
父の産駒もダート実績は十分だ




前走後は
短期放牧から
札幌競馬場へ移動し
当面の目標は札幌開幕週


ただ
番組的に
今週の函館は
牝馬限定を含む3鞍のD1700m

来週の札幌には
2鞍の混合戦があるのみ

状態次第では
メンバー的に組み易くなる
今週の函館最終週出走も
視野に入れていた




デビュー前からしばらくは
馬体の成長も考慮して
強弱を意識した調教



しかしそろそろ
後が無くなってきた夏競馬


前走前くらいから
調教強度を上げて
ここからはミスティに
踏ん張って欲しいところ


調教強度を上げるに従い
馬体重は減りつつあるが
一定量の飼葉は食べられているので
あとは血統の持つ自力に期待

もう馬体重を
強く意識する時期では
なくなってきた


札幌競馬場での最終追い切りは
まだモタつきはあるものの
出走に踏み込める動き


週末の天気も安定の予報で
ダート適性を確認する条件は
揃ったと判断


函館での
出走が決まった


鞍上は
1キロ減量の井上J


ウチの厩舎とは相性が良く
騎乗数が少ない割に4勝している

一番知りたいのは
ダートが可か不可か


今後の行き先を
ハッキリさせたい








☆函館10R ジャディード 横津岳特別 芝2600m 三浦皇成


前走は
余裕を持った勝利


鞍上からは

『何も申すことはない』

といったコメントで
未勝利クラスでは力が違った


クラスが上がって
ここからが勝負


洋芝が合いそうだと
早くから北海道開催の
芝長距離を意識してきた


前走騎乗してくれた鞍上も
依頼が多い人気者


早くから
他厩舎の先約があったため
今回は新馬戦以来となる三浦J


デビュー時とは違う
かなり良くなったジャディードを
どう導いてくれるか


函館競馬場の
限られた配分の中で
なかなか馬房が確保できず
美浦から移動したのは先週末


輸送の影響が心配されたものの
函館の涼しさが好影響を与えたのか
かなり良い雰囲気

ここを勝利できれば
秋が楽しみ


力を出し切る
攻めの競馬を…















22日(日)






☆福島8R コパノステラート 牝 D1700m 藤田菜七子

先々週の福島競馬で
初勝利


道悪実績に疑問があり
果たしてどうなるかと思っていたが
レース途中から逃げる展開で
鮮やかな逃げ切り


ステラート自身が
頑張ってくれたのは勿論だが
鞍上の好騎乗に助けられたのは
紛れもない事実

カタさが気になるステラートを
果敢にも先行させて
持ち味を引き出してくれた


嬉しい勝利の後
福島競馬場でもう一回走らせられないか
という馬主さんからのリクエスト


良い流れを
途切らせないようにということで
先ずは中1週での出走のため
前向きに状態確認

ところが
レース翌週の
状態チェックでは
想像以上に大きなダメージに

『これはさすがに無理かも…』

というのが
厩舎の一致した意見

少し様子を見て
あまりに回復が遅いようなら
疲労回復の治療をするべきか…

経費が掛かるのはもちろんだが
治療をすれば必ず良くなるという
保証があるわけでもなく
結局は出走回避となる可能性もある


先ずは
馬主さんの了解を得て
ステラートに手厚いケアを施すことに



しかし
この時点で
脅威と思われるほどの
回復スピードを見せ始め
施したケアの効果もあってか
前走よりも良いくらい


中1週で
福島までの輸送も考慮し
微調整を心掛けた調整


昇級初戦で
まだ大きなことは言えないが
時計の掛かる良馬場は歓迎のはず


もちろん今回も
藤田Jに任せるのだが
果たしてどんな競馬を
見せてくれるのだろうか

未勝利を卒業し
ちょっと肩の荷が降りたから
ただただワクワクしている







☆函館4R スズカノロッソ 芝2000m 三浦皇成

長距離が
得意なはずなのに
思わぬ着外となった前走


下級条件では良くある
脚質とペースが合わず
持ち味が引き出せないパターン


ペースが流れ
手応えが怪しくなるくらいのほうが
スズカノロッソのしぶとさが生かされる


今回は
芝2000mが本線

今週
土曜日に組まれていた
芝1800mと天秤にかける形で
メンバーを見てレース選択



調教の際
少し気になる背腰の甘さ

美浦で調整していた時には
もう少しグッと力を入れられていたのに
何となく力が弱く感じる踏ん張り


美浦と函館の
調教施設の違いから
感じるものなのか
状態面に問題があるのか


調教は動けているので
レースの結果を見なければ
何とも言えない

ここまでの実績から
力量上位は明らか


初騎乗とはいえ
三浦Jには持ち味を
引き出してもらえるよう期待


とっくに
勝っているはずが
夏競馬になっても未勝利


今回こそ
決めてほしい









☆函館5R ウィクトーリア 新馬 芝1800m 岩田康誠

注目され
期待もされて
迎えるレース


5月末に
美浦TCに初入厩



函館か札幌に
直接入厩する案もあったが
特徴ある立ち気味の繋を考慮して
調教施設が豊富な美浦へ入厩となった


先ずは
お決まりの発走練習だが
練習初日の行儀が良く
スタートも良好

これならと
翌日には発走試験を行い
見事一発で合格してくれたのは
センスがあるがゆえ


デビュー戦は
硬めの馬場を避け
比較的スピードが緩やかで
脚元に優しいであろう洋芝を選択


他厩舎の
有力馬達の動向も確認し
函館競馬最終週が
さしあたっての照準


真っ先に
取り掛かったのが
移動のタイミングと
鞍上の確保



鞍上は
ウィクトーリアの母を
G1馬にさせてくれた
岩田Jの騎乗で調整



函館に
移動するタイミングは
その後の調教過程を確認しながら
決めることとした


入厩当初から
苦労しているのが飼葉食い


カリカリして
食べられないのではなく
ノンビリしていて興味無し


馬房裏の扉から
ボーッと外を眺めていたり
ゴロンと頭を投げて横になっていたり


食べるよりも
ノンビリとしているのが好き

そんな
呑気なウィクトーリアに
食べさせなければ…
と苦労している担当者


毎日
食べたいものが変化するし
あれもこれもと与えすぎると
余計に残してしまうため
毎日何を食べたいのか
お伺いを立ててから献立作り


信じられないほど
日々好みが変わることに
根気を持って付き合ってきた


調教の感触は
ガンガン行くのではなく
スピードに乗ってくると
手応え以上に速い感じ


まだ
気持ちが入っていないのに
楽に併走馬を置いて行く


これなら大丈夫そうと
正式に函館への移動を決めた


通常はだいたい
1週間前くらいに移動するのが
ウチの厩舎のパターン

しかし
まだ未知の部分が多い2歳馬


万が一の
熱発といったアクシデント

到着後に現地の環境に
慣れるための時間等々を考慮して
レース2週前の輸送に決定

長距離輸送に備えたケアを行い
上手くいったかに思えた輸送だったが
到着翌日になって熱発


順調に
進められたケースより
一本強い調教が不足してしまったことは
想定内であったものの不安材料として残った


最終追い切りは
函館競馬場の芝コース


岩田Jが騎乗して
感触を確かめてもらったが
強く攻めることはせず
これまで課した調教と潜在能力を信用

一瞬の反応を
探るにとどめた




移動後の
飼葉食いについては
ちゃんと適量を口にしてくれている

でも
函館競馬場に到着以降
なぜか食の嗜好が変化して
やっぱり不思議なウィクトーリア





発馬で
気をつかうことがあった
母や兄姉達

ウィクトーリア自身も
試験を一発で合格しているとはいえ
出走前に入念な駐立練習

時々
気の強さを垣間見せ
やっぱり注意が必要そうだ


さて
待ちに待った初戦


一定の
手応えを感じている現状で
どういう結果を見せてくれるか



札幌の新馬戦で
初戦勝ちを叶えられなかった母


幸先良く
初戦は母を超えてみよう


























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内 容 ニックネーム/日時
シルクで一口馬主している者です。
ブライトエンブレム産駒と言えば、小島厩舎の代名詞が示す通りでマルーンエンブレム、ウィクトーリアと出資しております。
ウィクトーリアの勝利おめでとうございます。
戦前予想に反しての強い勝ち方で夢が広がりました!
無理はしてほしくないですが兄と同じ勲章をとりにいけるよう順調にいってほしいです。
マルーンエンブレムもこのあとの新潟での復帰戦楽しみです。
これからも厩舎、愛馬を応援させて頂きます!
私のペンネームですが、他クラブで出資していた馬の名で名付け親でした。
シンウインド産駒の兄弟馬に出資していてクオーターバック、カゼノコウテイ、サマーウインドに出資してました(笑)
兄弟、姉妹は出資したがっちゃうんですよね・・・
カゼノコウテイ
2018/07/25 13:29
カゼノコウテイさん、マルーンエンブレムとウィクトーリアに出資していただき有難うございます。
まずは先日のウィクトーリアの勝利おめでとうございました。そしてマルーンエンブレムも、小さな馬体ながら次走が待ち遠しく感じます。2頭とも牝馬なので期間が限られますが、現役生活を目一杯楽しんでいただけるよう厩舎も一生懸命やらせていただきますね。これからも目一杯応援してください。
調教師
2018/07/29 22:21

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